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「Graffer スマート申請」総務省の情報アクセシビリティ好事例2024に選定


株式会社グラファーの「Graffer スマート申請」が、総務省の「情報アクセシビリティ好事例2024」に選定されました。このサービスは、市民や事業者がオンラインで行政手続きを完結できるもので、スマートフォンやPCを用いての手続きが可能です。評価されたポイントには、誰もが自分のペースで手続きを進められる環境を提供すること、また移動の障壁を取り除き、高齢者や障害者にも利便性を提供している点が挙げられています。グラファーは、今後もアクセシビリティ向上に取り組む計画です。

株式会社グラファーは、あらゆる行政手続きをオンラインで完結できるサービス「Graffer スマート申請」が、総務省の「情報アクセシビリティ好事例2024」に選定されたことを発表した。

 

グラファーの「Graffer スマート申請」が情報アクセシビリティ好事例2024に選定!

誰もがデジタル活用の利便性を享受し、豊かな人生を送ることができる社会を実現するためには、ICT機器・サービスの情報アクセシビリティ確保は欠かせない。

そして情報アクセシビリティ確保には、企業や公的機関がその必要性を理解し、ICT機器・サービスの開発・製造段階や、調達段階に情報アクセシビリティを確保するための検討が重要となる。

総務省の「情報アクセシビリティ好事例2024」は、アクセシブルなICT機器・サービスの普及促進を目的に、情報アクセシビリティに優れているICT機器・サービスを選定する取り組み。

審査の結果、今回の「情報アクセシビリティ好事例2024」では16件の製品・サービスが対象となり、グラファーが提供する「Graffer スマート申請」がその一つとして選定されたことが分かった。

 

アクセスビリティに配慮した開発・設計

「Graffer スマート申請」とは、市民や事業者がスマートフォンやPCから行政手続きを行うことができるオンライン申請サービス。

モバイルに最適化された申請フォームや、マイナンバーカードを使った本人確認、キャッシュレスでの手数料支払いなど、市民の利便性と行政事務の効率を高める最新の仕組みを組み込んでいる点が特長。

評価されたポイントとして、あらゆる利用者が自分のペースで行政手続きを進められる仕組みを提供している点や、移動などの社会的障壁を取り除き、障害者や高齢者を含む幅広い利用者に利便性を提供している点が評価された。

他にも、アクセシビリティを考慮した機能設計・組織体制などについても評価されている。

グラファーは、今後もアクセシビリティ向上を重要な課題の一つと捉え、継続的に取り組んでいくとコメント。

障害当事者を対象としたインタビューを定期的に実施し、得られた意見を基に「Graffer スマート申請」だけでなく、グラファーが提供する他のサービスにもアクセシビリティ向上の取り組みを拡大していくと説明している。

企業・行政機関における業務のデジタル変革を手掛けるスタートアップ企業のグラファーについて知りたい方や、本サービスに興味がある自治体や企業関係者の方は、企業HPやサービスページなどを参照してみてはいかがだろうか。

グラファー企業HP:https://graffer.jp
「Graffer スマート申請」:https://graffer.jp/governments/solution-smart-apply

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