プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」は、”always new idea.”のスローガンのもと、AI開発とWEB講演会運営配信シェアNo.1を誇る木村情報技術株式会社とオフィシャルパートナーシップ契約を締結した。
プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」木村情報技術とオフィシャルパートナーシップ契約締結
ENTER FORCE.36は2019年に結成し、大阪府大阪市を拠点に活動しているマルチゲーミングチーム。
所属選手やコーチ陣には海外選手も多数在籍しており、エンターテインメントが持つ“目に見えない力”で、人々に感動と勇気を与えることを使命として、日本にとどまらず世界を舞台に活躍。
世界中で親しまれる著名なタイトルの大会「Apex Legends Global Series」で北アジア予選を勝ち上がり、2023年9月にイギリスのバーミンガムで開催された世界大会=チャンピオンシップへの切符を手にし、世界大会「PUBG Global Championship 2023」にて1ラウンド内で最後まで勝ち残る“ドン勝”を獲得。
翌年3月にカナダで開催された「Battle of BC 6(大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL)」では日本人史上2人目の優勝に輝くなど、世界基準の成果を収めている。
この度ENTER FORCE.36は、Web講演会運営・配信サービスやAIサービスの研究・開発のほか、eスポーツやメタバース、ChatGPTを活用した新しい技術に着目・事業化し、サービス展開を行う木村情報技術とパートナーシップ契約を締結した。
今後の具体的な取り組みとして、木村情報技術が手掛けるゲーミングPC「RevoK(レボック)」をENTER FORCE.36のパートナーブランドに迎える。
また、木村情報技術の教育支援事業におけるeスポーツ導入に関して、義務教育課程の児童が安心して扱えるゲーミングPCの共同開発を推進し、「eスポーツのキャリア化」を図っていく。
さらに社会貢献活動として大阪府堺市が提供する「企業による学びの応援プログラム」への参加し、
プロeスポーツプレイヤーに関⼼のある学⽣に向けてプロ選⼿とチーム運営スタッフが講演・eスポーツ体験を実施。
そして地元を支えるまちづくり団体の活動に協力したいとの想いから、大阪なんばの清掃活動に取り組んでおり、約1時間にわたって、大阪市中央区の御堂筋周辺や千日前通りなどを巡回し、まちの美化に貢献している。
パートナーシップ締結後はこうした取組みを今後も継続し、社会に貢献するプロeスポーツチームを目指していくと説明した。
両社の今後の取り組みや活躍にぜひ期待してみて欲しい。
ENTER FORCE.36:https://enterforce-36.com/
木村情報技術:https://www.k-idea.jp/