自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開するChatGPTとの相互連携システム「SELFBOT」を開発・運用するSELF株式会社は、AI学習機能においてWEBサイト学習の自動更新機能を追加したことを発表した。
「SELFBOT」WEBサイト学習の自動更新機能を追加
SELFBOTは、ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットサービス。
顧客対応にも、社内対応にも利用が可能なサービスとなっている。
学習用のファイルを用意するなどの手間は不要で、すでにあるドキュメントやサイトURLから即座に学習してくれるため、短期間での導入が可能で、導入企業側の手間も大幅に削減出来る。
さらに管理画面で登録するだけで、簡単に情報の追加や変更が実現可能なスピード感、個人情報の入力拒否や話題の制限が可能で、Azure OpenAI Service連携でセキュリティ面も充実している。
返答の関連ページの表示や選択肢自動表示などの高いユーザビリティ、顧客・社内対応モデルは20万円から導入可能と、低コストさも評判だ。
この度、SELFBOTの学習要素の1つである「WEBサイト学習機能」において、自動更新設定が可能になったことが発表された。
使い方は簡単で、SELFBOTの管理画面でURLを一度登録しておくだけ。後は指示したスパンで自動的に再学習されるものとなっており、WEBサイトの最新情報を常に学習し、新しい情報でのChatGPTでの対応ができる状態となる。
これにより、定期的に必要であった手動によるWEBサイトの学習更新作業が削減でき、学習更新漏れやチャットボットの管理工数が削減される利便性の高い機能だ。
サービス概要
●SELFBOT
サービス内容:ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボット
料金:
顧客対応:月額20万円〜
社内利用:月額20万円〜
SELFBOT カスタマーサポート:https://self.systems/selfbot/
SELFBOT 社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/
AIを活用し、指定した内容を自動学習して精度を高めてくれるチャットボット「SELFBOT」の新機能によって、より利便性が高くなった。
チャットボット導入を検討していたり興味があれば、一度問い合わせてみてはいかがだろうか。
SELF:https://self.systems