マイホーム。人生の大半を住むことになる自分だけの家。だからこそ慎重にマイホームを建てる土地選びにも妥協しないことが大切だ。
株式会社Lib Workは、2023年10月1日にマイホーム購入を考えている人のための土地査定検索サイト「e土地査定net」を新たに開設したことを発表した。
Lib Workの新サービス「e土地査定net」10月1日より提供開始
Lib Workとは
Lib Workは、「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」というスローガンのもとで「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションの実現に向け、インターネットやVRを活用した戸建て・住宅・不動産販売を行うハウスメーカー・住宅テック企業。
土地探しの「e土地net」をはじめとした一定のカテゴリーに特化したWEBサイトをはじめ、YouTubeチャンネル「Lib Work ch」・専門家とのQ&Aサイト「リブタイムズ」の運営などと共に、住宅ビジネスのプラットフォームを提供している。
今回、Lib Workから新たに土地の査定が簡単にオンライン上で出来るWEBサイト「e土地査定net」を開設したことが発表された。
「e土地査定net」開設の経緯
土地を手放すかどうかを検討している人が一番知りたい情報の1つが「この土地はいくらで売却可能なのか」という点だ。
しかし、インターネット上にある土地査定サービスの多くは「取引事例比較法」で相場から導き出す「簡易査定依頼」から始まり、実際の査定価格とはある程度の差が生じていた。
加えて従来の土地査定サービスは不動産業者に依頼をして査定を行っており、手続きに時間が掛かってしまうという課題もある。
そこでLib Workでは、これまで蓄積してきた土地販売事例や土地成約事例をデータベース化して「取引事例比較法」よりも実際の査定価格に近いリアルな数字を出すことが可能となり、利用者の意思決定を手助け出来るようになったサービスとなっていると説明。
また「e土地査定net」では不動産業者を通さずに直接査定依頼が出来るため、煩雑な手続きをすることなく手軽に土地査定をすることが可能となっているそう。
さらに「e土地査定net」は現在の土地探しにおけるソリューションにもなりえると考えているようだ。
現在インターネット上には多くの土地情報が存在している一方で、人気のある地区や理想的な土地は競争も激しく、購入まで非常に労力がかかってしまう。
しかし「e土地査定net」では場所や時間に縛られることなく、おうち時間や通勤時間などに手軽に土地査定が可能。煩雑な手続きも必要なく、土地を探している人と土地を売りたい人をマッチングさせることが可能となっているため、土地探しにおいて利用者が抱える問題を解決することが出来ると説明している。
サービス概要
●土地査定検索サイト「e土地査定net」
URL:https://www.e-totisatei.net
・瞬時に査定結果を表示するプログラム
蓄積している土地成約データ等をもとに、独自のプログラムで土地の査定結果を瞬時に計算し表示。
・「売りたい」「買いたい」を相互連携
土地探しサイト「e土地net」と本サイトを相互連携させることで「売りたい」と「買いたい」のマッチングを間接的に実現する。
対象地域:千葉県・神奈川県・福岡県・佐賀県・熊本県・大分県
マイホームを建てるために土地を買いたいと思っている人は、人気の土地を抑えることから始めなくてはならない。また土地を売りたい人は、どのくらいで売却出来るのかを煩雑な手続きで鑑定しなくてはならない。
これらを解消することが可能な本サービスに興味がある方は、一度利用してみて欲しい。利用出来る地域は現状Lib Workがサービス展開する地域となっているので、当該地域の物件を「売りたい」「買いたい」方は要チェックだ。
Lib Work:https://www.libwork.co.jp/