バイク愛好家の間で注目を集めている「スマートライドディスプレイSRD5(5インチ)」が、カスタムジャパンから発表されました。この新製品は、スマートフォンとのワイヤレス連携、高解像度のドライブレコーダー、タイヤ空気圧監視システムなど、ライダーが求めるほぼすべての機能を備えており、驚くべき価格29800円(税込)で提供されます。
スマートライドディスプレイは、毎日の通勤から週末のツーリングまで、バイク使用時のあらゆるシーンをサポート。特に、前後のカメラは1080PのフルHD解像度で録画し、145°の広角レンズが広範囲をカバーすることで、安全運転を大きくサポートします。また、GPS機能を内蔵しており、正確なナビゲーションと走行記録の提供も可能です。
このディスプレイは、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しており、スマートフォンのアプリを直接操作できることから、ナビゲーション、音楽再生、メッセージの送受信、通話などがスムーズに行えます。また、IP66の防水・防塵規格をクリアしているため、雨や雪の中でも機能は維持されます。
モーターサイクルの乗り降りが頻繁なユーザーにとって便利なのは、スマホをバッグやポケットに入れたままで最新のGoogleマップと自動でワイヤレス連携できる点です。この機能により、フードデリバリーや業務用バイクでの利用が想定されています。
カスタムジャパンは初回入荷限定500セットの予約を受け付けており、7月中旬に発売を予定しています。次回入荷は8月中旬以降となるため、ツーリングシーズンに間に合わせたい方は早めの予約が推奨されます。
このディスプレイは、バイクライフをより豊かで安全なものに変えるための理想的なパートナーとして、多くのライダーにとって魅力的な選択肢となることでしょう。
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株式会社カスタムジャパン(商品ページ)
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