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シェフの右腕はロボット!1台で3人分をこなす「フレーマ」の衝撃実力


炎で炒め、混ぜ、とろみ付けから盛り付け、清掃まで。そんな理想を現実にする調理ロボが動き出します。ソフトバンクロボティクス株式会社の「FLAMA(フレーマ)」が国内申し込みを開始しました。厨房を大改修せず導入できるという点は本当でしょうか。デモで確かめる機会も迫っています。

レシピ同期で「名店の味」をどこでも再現する現実解

ソフトバンクロボティクス株式会社は、業務用の炎式調理ロボット「FLAMA」の販売を開始しました。日本国内はグルメエックス株式会社が独占販売し、申し込みは2026年4月7日にスタートしました。FLAMAはHestia Technology Limited製の「Multicooker」を基盤に、FOOD DXの知見を重ねて日本の飲食店環境に合わせて開発されています。材料や調味料の投入から、炒める、混ぜる、とろみ付け、盛り付け、さらに調理後の清掃までを自動化します。既存の厨房を大きく変えなくても導入でき、人とロボットの協働を前提にした運用を想定しています。日本語、英語、中国語に対応し、多様な現場での利用を視野に入れています。

レシピ管理ソフト「SyncKitchen」との連携により、有名料理人や人気店のレシピを同期して、どの店舗でも同じ手順で再現できます。新メニューの展開や売上機会の創出に寄与し、レシピの作成や更新、開発ログの蓄積もサポートします。調理品質のばらつきや人材不足という課題に対し、標準化と自動化をセットで進める狙いが明確です。人員を接客などの価値提供に振り向けやすくなり、ピーク帯の負荷を平準化できます。結果として、オペレーションの安定とメニュー開発の効率化が両立します。厨房の教育負荷の軽減も期待される構成です。

展示の場も用意されています。ソフトバンクロボティクス株式会社は「FABEX 2026」に出展し、3台のFLAMAに冷蔵庫、ソース機、コンベアを統合したフルセットで、オーダーから盛り付けまでを全自動化するデモを行います。会期は2026年4月15日から17日で、会場は東京ビッグサイトです。ブースは東2ホール F-S31で、開催時間は午前10時から午後5時です。試食の提供も予定され、実運用の具体像を確認できます。主催は日本食糧新聞社で、来場は案内されたフォームから登録する方式です。

ソフトバンクロボティクス株式会社は、Pepperの発表以降、清掃、配膳・運搬、物流自動化とラインアップを拡張してきました。ロボットインテグレーターとしての知見と稼働データを背景に、世界9カ国、21拠点のネットワークでロボットトランスフォーメーションを推進しています。こうした取り組みの延長上に、飲食分野の自動化を位置づけています。品質の一貫性を担保しながら、生産性と体験価値の両方を高める手段としてのFLAMAという位置づけです。新しい店舗運営のかたちを提案し続けると表明しています。

見解として、FLAMAはレシピ同期と炎式の両輪で、調理の標準化を一段深める装置です。デモで導入ハードルを実地に確認できる点が、投資判断の後押しになります。

詳しくは「ソフトバンクロボティクス株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

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