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東京メトロが「歩くだけで通れる改札」の実証試験を開始! スマホをカバンに入れたままBluetoothで自動決済。


東京地下鉄株式会社は株式会社東芝およびSinumy株式会社と協力し、スマートフォンの通信機能を活用したタッチレス改札機の実証試験を南北線白金台駅で開始しました。この取り組みは専用アプリをインストールしたスマートフォンを所持していれば、改札機に端末をかざすことなく通過できる次世代の乗車システムを目指すものです。

鉄道利用の利便性を飛躍的に向上させるため、東京地下鉄株式会社と株式会社東芝、そしてタッチレス技術を持つスタートアップのSinumy株式会社が強固な連携体制を構築しました。今回の実証試験は2026年3月2日から3月10日まで、東京メトロ南北線の白金台駅にある日吉坂方面改札にて実施されます。対象となるのは東京地下鉄株式会社の社員約60名で、実際の駅環境における技術的な課題や運用上の課題を抽出することが主な目的となっています。従来の交通系ICカードのように物理的に端末を読み取り部へ近づける動作を必要としないため、荷物が多い際や車椅子利用時などの移動が劇的にスムーズになります。このシステムは既存の自動改札機の機能を拡張する形で設計されており、インフラ側の改修コストを抑えつつ最新技術を導入できる点が大きな特徴です。将来的には一般の利用客への展開も視野に入れており、鉄道サービスの「あたりまえ」を更新する画期的な試みとして注目を集めています。

技術面においては、近距離無線通信規格であるBluetoothを活用することで、利用者のスマートフォンと改札機が自動的に通信を行う仕組みを採用しています。特筆すべき点として、このシステムは顔認証などの生体情報を事前に登録する必要がなく、専用アプリを導入するだけで利用可能という手軽さを備えています。ポケットやかばんの中にスマートフォンを入れたままの状態でゲートを通過できるため、物理的な接触を完全に排除した快適な移動体験を提供します。Bluetooth通信を用いたタッチレス改札機の駅における実証試験は国内で初めての事例であり、日本の鉄道インフラにおけるDX推進の象徴的なプロジェクトと言えます。

詳しくは「東京地下鉄株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 權

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