河合塾グループが東南アジアでの教育事業展開を本格始動。文部科学省「EDU-Portニッポン」応援プロジェクトに採択され、日本型の学習塾や模擬試験、非認知能力育成のノウハウを活かし、現地の教育ニーズに応える方針を打ち出しました。
高まる現地ニーズに“河合式”で応える
経済成長と中間層の拡大が進むベトナムでは、幼児教育から大学進学支援まで、質の高い教育への需要が急速に増しています。今回のプロジェクトでは、学習塾、模擬試験、非認知能力アセスメント、学校経営など、河合塾が持つ多様な教育資産を現地に展開予定。
初期フェーズはベトナムを中心としながら、将来的には東南アジア全体への拡大も視野に入れています。現地企業・団体との協業により、教育の質向上と子どもたちの自己実現を支援していく考えです。
詳しくは河合塾まで。
レポート/DXマガジン編集部