猛暑の現場で「もし倒れたら…」という不安、もう不要です！ネットワークカメラ＋AI解析で作業員の転倒をリアルタイム検知・通知する新ソリューションが、救命初動を劇的に加速。義務化対応と安全性向上を同時に実現します。
AI映像解析で“倒れる瞬間”をリアルタイム検知
「SECURE AI BOX」を既存のネットワークカメラに接続するだけで、AIが作業員の行動を常時モニタリング。めまいやふらつきからの転倒を即座に捉え、LED回転灯やメール、現場内デバイスで関係者へ自動通知します。
従来の定期見回りでは見逃しがちだった“異変の一瞬”を逃さずキャッチ。熱中症で倒れた直後の初動対応が早まることで、重篤化リスクを大幅に低減し、救命率を向上させます。
また、2025年6月施行の熱中症対策義務化に対応しつつ、人的見守りの負担を軽減。建設現場や空調のない工場、プラント施設など、これまで人手による監視が難しかった場所でも導入が進み、職場全体の安全性を底上げします。
今後は、AI転倒検知に加え、異常動作解析や通報フローの自動最適化など、命を守るAIソリューションを拡充予定。すべての現場に安心を届けるため、セキュアは技術開発を加速していきます。
詳しくは「株式会社セキュア」まで。
レポート／DXマガジン編集部 海道
