山梨県と株式会社eiiconが共同で進める共創ビジネス創出プログラムが始動します。これは、地域企業と全国のスタートアップが手を組み、自身のビジネスチャンスを広げるための絶好の機会です。このプログラムでは、過去にも多くの成功事例が生まれ、今年もさらなる革新が期待されています。
スタートアップとの共創による価値創造

山梨県では、リニア中央新幹線の開通を機に地域の産業構造を変革し、オープンイノベーションを推進しています。ここでの共創プログラム『STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM』は、地域内の企業が全国のスタートアップと連携し、新しい価値を生み出すことを目指しています。具体的には、過去年度には8つのプロジェクトが立ち上がった実績があり、今後も期待が高まります。
2025年8月1日には、事業説明会とOIセミナー・トークセッションが開催され、山梨県内の企業を対象に参加者を募集しています。ここでは、実際の共創事例を学び、質疑応答の時間も設けられていますので、興味を持ち合わせている企業には絶好のチャンスです。
新しい挑戦を希望する企業や共創による新規事業開発を考えている方は、ぜひこの機会を利用してください。このプログラムが新たなビジネスの創出に繋がることを期待しています。
詳しくは「株式会社eiicon」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部