脱炭素の意識が高まる今、Daigasエナジーが小学生をターゲットにした新プロジェクトを発表しました。この「みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクト2025」は、家庭での環境への配慮を育てる驚きの学習機会を提供。あなたの子どもも参加したくなるかも?
教育と購買行動を結ぶ新たな試み

Daigasエナジーが主催する「みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクト2025」は、企業の脱炭素へ向けた取り組みを加速させることを目的としています。このプロジェクトでは、特に小学生とその保護者を中心とした生活者を対象に、教育啓発と購買行動を一体的に進める取り組みが展開されます。
注力施策の一つとして、「エコラベルハンター2025」と名付けられた自由研究コンテスト。約53万人の小学生が参加し、エコラベルやカーボンフットプリント(CFP)について学びながら、家庭や店舗で環境配慮商品を見つける楽しさを体感します。また、この学びを通じて、脱炭素意識の育成が図られています。
さらに、Daigasエナジーは、自社の強みを活かし、脱炭素に向けた知識を深めるパートナーとしての役割を果たすことを約束。脱炭素社会の実現に向け、さまざまな施策に取り組む姿勢が評価されています。
詳しくは「Daigasエナジー」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部