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6割が政治ニュースでマスメディアを利用、SNSは1割どまり


スマートニュース メディア研究所が行った「メディア価値観全国調査2025」によると、日本では依然としてテレビが政治や選挙のニュースを得るための最も主要なメディアであり、46.5%の人々がテレビを利用していることが明らかになりました。対して、インターネットのニュースサイトやアプリを利用する人は17.8%、新聞・雑誌を利用する人は16.0%という結果でした。全体で見れば、テレビ、新聞、ラジオといったいわゆるマスメディアが63.9%を占めています。SNSやYouTubeなどのソーシャルメディアは10.9%と少数派に留まっています。さらに、マスメディアへの信頼度は依然として高く、68.7%が信頼しているとしています。著名人の不祥事や選挙報道の批判があったにもかかわらず、マスメディアの信頼感は根強いものとなっています。


政治や選挙の情報源として「最もよく使う」メディアは、依然としてテレビが最多であることがわかりました。スマートニュース メディア研究所が実施した「メディア価値観全国調査2025」によると、政治・選挙ニュースで「テレビを使う」と答えた人は46.5%。インターネットのニュースサイトやアプリが17.8%、新聞・雑誌が16.0%と続き、いわゆるマスメディア(テレビ・新聞・ラジオ)全体では63.9%を占めました。一方で、SNSやYouTubeといったソーシャルメディアを選んだ人はわずか10.9%にとどまりました。

マスメディアへの信頼(SMPP2023/2025)
設問:「あなたが政治や選挙に関するニュースを得る際に、最もよく使うメディアや手段は何でしょうか。1つだけ選んでください」

この傾向は前回調査(2023年)から大きく変わっておらず、マスメディアへの信頼も68.7%と高水準を維持しています。著名人絡みの不祥事や選挙報道をめぐる批判があったにもかかわらず、マスメディアへの信頼感は根強いようです。

詳しくはスマートニュース株式会社まで。
レポート/DXマガジン編集部

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