日本のDX実践者が集うアワードに今年も熱視線。過去最多の158件の応募から選ばれた24件のファイナリストが公開されました。DXの今を体感できるリアルイベント「日本DX大賞2025サミット&アワード」は、7月16日・17日に渋谷ストリームホールで開催されます。
地域から企業まで、多様な“変革の現場”が集結
「日本DX大賞2025」は、地域DX・庁内DX・支援・SX(サステナビリティ)・事業変革・業務変革の6部門で構成され、今年で第4回を迎えました。注目のファイナリストには、生成AIを活用した行政窓口DX、牛の起立困難を予防するAI、通関業務の6倍効率化など、多彩なプロジェクトが名を連ねています。
会期中は、ファイナリストによるパネルディスカッションやネットワーキングセッションも実施。参加費は無料で、オンライン視聴も可能。実践者同士が知見を共有する貴重な機会となっています。
審査員には、ANAホールディングス津田氏やリアルディア前刀氏、デジタルシフトウェーブ鈴木康弘氏など、DX業界を牽引する多彩な顔ぶれが並びます。
詳しくは「一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会」まで。
レポート/DXマガジン編集部