住信SBIネット銀行、デビットカード還元率強化へ。新カード導入で最大2.5%還元が可能に

住信SBIネット銀行がデビットカードのポイント還元率を引き上げました。住信SBIネット銀行は、新たに「デビットカード Point＋(Mastercard)」の導入を2025年7月に予定しており、円普通預金残高に応じたポイント還元率の常設プログラムをスタートします。このプログラムにより、プラチナデビットカードの基本ポイント還元率は1.0%から1.25%に引き上げられ、利用者は新カードを使うことで最大2.5%の還元を受けられます。

対象は特定の支店に口座を持つ個人客で、デビットカードの切り替えが必要です。また、注意点もあり、プラチナデビットカードには年会費が11,000円（税込）かかり、切り替え時には旧カード機能が無効になります。この新たなプログラムは、住信SBIネット銀行が提供する顧客中心の金融サービスを一層強化し、顧客の利便性を高めることを目指しています。詳しくは「住信SBIネット銀行株式会社」公式ページまで。 

レポート/DXマガジン編集部