株式会社アスマークが実施した最近の調査によると、総合ECサイトにおける衝動買いのデータは、男女それぞれの消費傾向を浮き彫りにしています。この調査では、男性が最も衝動的に購入する商品カテゴリーが「食品・飲料」であることが明らかになりました。一方、女性の1位は「ファッション(服・靴・バッグなど)」という結果でした。


男性にとって、日常的に消費する食品や飲料は、手軽に買えるため衝動買いの対象になりやすいという考えが背景にあるようです。特に、仕事帰りや移動中に立ち寄ったコンビニでのパッケージ商品は、視覚的に心を掴む要素が強いです。このことから、意図せず購入してしまう機会が多いのかもしれません。
一方、女性の衝動買いはファッションに関連する商品に集中しています。特に、トレンドを追いかける姿勢が強い女性は、セールや限定商品などの誘惑に駆られやすい傾向があります。ECサイトでは、簡単に多くの選択肢を見比べられるため、その場の気分によって思い切った買い物をすることが可能です。
このように、衝動買いのメカニズムや傾向は男女で異なりますが、いずれも「ついつい」という心理が働いている点では共通しています。商品カテゴリーによって、より具体的な消費者行動が見えてくるのも面白いところです。これからのECサイトにおいては、こうしたデータを活用したマーケティングがますます重要になってくるでしょう。
詳しくは「株式会社アスマーク」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部海道