近年、物流業界は人手不足や高齢化の影響で大きな課題に直面しています。そこで注目されているのが、無人で荷物を配送する自動配送車両の技術です。住宅デバイス共創機構設立準備室が発表した「自動配送車両中型タイプ」は、商用バンサイズの自動運転車両であり、効率的な配送を実現するために設計されています。

この自動配送車両は、交通ルールに則り道路を走行し、受け取りポートに荷物を届けます。受け取りポートは地面から1900mmの高さに設置され、安全性を重視した設計が施されています。最大25kgの荷物に対応できるこのシステムは、ドライバーの負担を軽減し、配達時間を短縮することが可能です。
今後、住宅デバイス共創機構は、自動配送が可能な住宅環境の普及を目指し、さらなる配送手段の開発を進める予定です。この取り組みは、無人運転による配送が今後の宅配サービスのスタンダードになることを目指しています。詳しくは「株式会社0」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部香田