AI技術を活用したレストラン予約サービス「AutoReserve」が新たにイタリアのレストラン情報を掲載。言語の壁を越え、日本人旅行者でも気軽に本場の美食を楽しむことができます。
株式会社ハローが運営する「AutoReserve」は、AIによる革新的なレストラン予約サービスです。このたび、イタリア全土にある12万件以上のレストラン情報が新たに追加され、予約の手間を大幅に軽減しました。イタリア語が話せなくても、ミシュランガイドに掲載される有名店や地元で愛されているトラットリアまで、簡単にアクセスできるのが大きな魅力です。
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2024年のデータによると、日本からイタリアへの旅行者数が過去最高となり、多くの日本人が本場のイタリア料理を楽しみに訪れています。そうしたニーズに応えるため、AutoReserveは24時間いつでも予約が可能。ユーザーは、美味しい料理を求めるあまり、面倒なコミュニケーションを心配する必要がなく、ネット上でスムーズに予約を完了できます。
このサービスの導入により、旅行者は移動中や仕事の隙間時間にさえ、簡単にレストランを見つけて予約できます。特に外国語に不安がある方にとって、音声認識や提案機能などのAI機能が役立つでしょう。本場のパスタやピッツァを存分に楽しみながら、イタリア旅行の思い出を素晴らしいものにできるチャンスが広がっています。
「AutoReserve」の活用により、言語のバリアがなくなり、より多くの旅人が本場のイタリア料理を体験できるようになります。今後、AIが導く新たなグルメ旅の可能性について、引き続き注目していきましょう。詳しくは「AutoReserve」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部糸井