物価の高騰が私たちの生活にますます影響を及ぼし、特に若者の就職活動における価値観が大きく変化しています。果たして、2025年の新卒就活において、若者たちが何を重視しているのでしょうか?その驚きの実態を、パーソルキャリア株式会社が実施した「2025年 理想の就活実態調査」から探ってみましょう。
この調査によれば、602人の社会人の71.7%が2025年には「賃金アップ」を最優先事項として捉えていると回答しました。特に20代の就活生の中でこの傾向が顕著で、70%近くが賃金を重視しているとされています。一方で、様々な価値観が求められる現代において、「スキルアップ」も重視されていますが、それでも「賃金」を上回ることはなく、その割合は52.6%に留まる結果となりました。
詳しくは「パーソルキャリア株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部海道