日本財団が新たに提供を開始した「相手の声が読める電話-ヨメテル-」は、電話で相手の声が聞こえにくい方々のために設計された革新的なアプリです。今や1400万人以上の人々が抱える「電話で会話するのが辛い」という悩みを、テクノロジーの力でサポートします。このサービスは、通話中に相手の音声をリアルタイムで文字として表示することができ、聴覚障害者や高齢者にとって心強い味方となります。ユーザーはAIによる高速処理と、文字入力オペレーターによる正確な文字化をその都度選択できるため、それぞれのニーズに応じた適切なコミュニケーションが実現します。
加えて、「ヨメテル」は法律に基づいた公共インフラとして提供されており、緊急通報も可能です。通話相手とのやり取りは音声電話と変わらず、冒頭の音声ガイダンスの後は通常の会話が楽しめます。通話料は発信者が負担するため、ユーザーが特別な料金を支払うことはありません。これにより、障害の有無にかかわらず、より快適で平等なコミュニケーションの実現を目指しています。
詳しくは「一般財団法人日本財団電話リレーサービス」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 熊谷