KCJ GROUPが主催する「Future Life Design Lab」プログラムでは、高校生が自らの未来像を探求し、ZINE制作に積極的に取り組む姿が見られました。このプログラムは、アントレプレナーシップ教育の専門家とのコラボレーションにより、参加者は「未来の自分」を考えるためのステップを体験します。
約40名の高校生は、「Learning」「Experience」「Creation」「Sharing」という4つのステップを経て、それぞれが未来の自分像を思索し、ZINEを通じて表現しました。特に、東京大学の教員との対話や「好き」を仕事にする社会人との交流は、参加者の思考の幅を広げ、深める貴重な機会となりました。これにより、生徒たちは自分自身の感情や価値観を再確認し、将来の選択肢を広げることができました。
このプログラムを通じて、高校生たちの自己表現力や課題発見力が育まれ、彼らが未来に対する希望や可能性を感じるきっかけが生まれました。ZINE制作は、クリエイティブな表現の一環として、未来を描く貴重な手段となり、多様な視点を持つ次世代を育てる役割を果たしています。KCJ GROUPは、今後もこのような場を提供し続けることで、未来を担う子どもたちの成長を支えていきます。詳しくは「KCJ GROUP」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部海道