犬のご飯を置きっぱなしにすることが危険なワケ

飼い主がご飯を用意したときに食べてくれない犬もいます。そうすると、置きっぱなしにせざるを得ない場合もあるでしょう。
食べ残してしまったとき、「もったいない」「また食べるだろうから」と、置きっぱなしにしている場合もあるかもしれません。
1.傷みやすくなる
犬のご飯を置きっぱなしにすると、傷みやすくなります。とくに暑い季節には、冷房で室内を涼しくしていても、傷んでしまいやすいです。
置きっぱなしで傷んでしまったご飯を犬が食べると、お腹を壊してしまい、下痢や嘔吐の原因になることがあります。
2.カビが生えることがある
犬のご飯を置きっぱなしにすると、カビが生えることがあります。
湿度の高い室内に犬のご飯を置きっぱなしにし、カビが生えてしまったご飯を犬が食べてしまうと、お腹を壊してしまうことがあります。
下痢や嘔吐が続く場合では、脱水症状まで引き起こしてしまうことがあります。
3.他の犬が食べ過ぎてしまう
多頭飼いをしている場合、犬のご飯を置きっぱなしにすると、他の犬が盗み食いをし、食べ過ぎてしまうことがあります。
愛犬の健康を管理するためには、食事の量を管理することも大切なことです。置きっぱなしのご飯を他の犬が盗み食いし、飼い主が気づかずにいると、肥満や病気の原因になってしまうことがあります。
肥満は関節や心臓にも大きな負担を与え、運動することができなくなり、ますます不健康になってしまうことがあります。
4.唾液の付着によって細菌が増加する
犬のご飯を置きっぱなしにすると、唾液の付着によって細菌が増加することがあります。
犬が食べ残したご飯には、唾液が付着しています。唾液の付着によって繁殖した細菌は、あっという間に増殖します。犬が食中毒を引き起こすリスクが高まるのです。
嘔吐、下痢、発熱、脱水症状などを引き起こす恐れがあります。
犬の置き餌によるデメリット

置き餌をすることには、「愛犬が好きなタイミングで食べることができる」というメリットがある一方で、もちろんデメリットもあります。
お留守番中に完食していた場合、食べた時間を把握することができず、次にご飯を用意する時間やタイミングを見極めることが難しくなります。
飼い主が帰宅してすぐにご飯を用意するとき、「置き餌を30分前に食べ終えたばかりだ」という場合では、お腹が空いていないため、またご飯を置きっぱなしにすることになるでしょう。
多頭飼いをしている場合では、どの犬が、どれくらい食べたのか、全く把握することができない場合もあるでしょう。
置き餌をしないためのポイント

1日分のご飯を2回に分けて用意することがほとんどです。そのことがご飯を置きっぱなしにしてしまう原因になっていることがあります。
食べ残しが多い犬には、1日分のご飯を3回~5回に分けるなどし、1回分の食事量を減らしてあげることで、置き餌をしなくて済む場合があります。
お留守番している時間がどうしても長くなってしまう場合では、自動給餌器を活用しましょう。ご飯の量、給餌される時間を設定することができます。
また、自動給餌器には、スマートフォンとアプリを使って操作することができる商品もありますので、ペットカメラで愛犬の様子を確認し、お腹が空いている様子であるときに与えることも可能です。
まとめ

犬のご飯を置きっぱなしにすることが危険なワケを4つ解説しました。
- 傷みやすくなる
- カビが生えることがある
- 他の犬が食べ過ぎてしまう
- 唾液の付着によって細菌が増加する
下痢や嘔吐が続いているけど、診察を受けても健康状態に問題はないと言われる。それは、もしかすると、ご飯の置きっぱなしによる体調不良が原因かもしれません。
一口も食べなかったときは、すぐに片づけてしまいましょう。食べ残した分は、すぐに処分し、置きっぱなしにしないようにしましょう。
■関連記事
・赤ちゃんが『ミルクが待てず大号泣した』結果→心配した犬が『近くにいるからね』と…あまりに尊い光景が27万再生「幸せすぎる」「頼もしい」
・1歳の男の子が『犬とおもちゃの取り合いをした』結果→どうしても渡したくなくて…10分以上続いた『尊い光景』が35万再生「種を超えた絆」
・息子とプロレスごっこの最中、犬に『助けてー!』と言った結果→家族愛に溢れた『尊すぎる光景』に反響「お父さんめっちゃ嬉しそう」「健気で賢い」
・犬が目を合わせない行動には理由があった!目をそらす3つの意味
・玄関に犬がいたのに気づかず、ドアを閉めてしまった結果→視線を感じたので、振り返ると…『まさかの光景』に反響「怖い怖いw」「圧すごくて草」
