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『トリミングサロン』で断られてしまう犬の特徴7選 トリマーに拒否される理由や知っておくべきことまで



️『トリミングサロン』で断られてしまう犬の特徴7選


サロンでカットしてもらう犬



「いつものトリミングサロンで、今回はお手入れできませんと言われてしまった……」そんな状況に陥ると、「なぜ?」と不思議に思う飼い主さんも多いでしょう。しかし、トリミングサロン側が施術を断るときは、必ず理由があります。



ここでは、トリミングサロンで断られてしまうわんちゃんの特徴を見ていきましょう。


1.噛みつくなど攻撃的な犬



トリミング中にトリマーへ噛みつこうとする犬は、施術を断られることがあります。



犬にとって、ハサミやバリカンを使ったトリミングは決して嬉しい行為ではありません。普段はおとなしくても、顔や足先、耳などを触られることを嫌がり、怖さから噛みついてしまう犬もいます。



トリマーが怪我する可能性だけでなく、犬自身がハサミなどで傷ついてしまう危険もあるため、安全を考慮して断られるケースがあるのです。


2.極端に怖がったり暴れたりする犬



トリミング台に乗せるとパニックになったり、施術中に激しく暴れたりする犬も、トリミングサロンで対応が難しいケースが多いです。



「怖がっているだけなのに」と思う飼い主もいるかもしれませんが、犬が激しく動くと、転落や怪我につながる可能性があります。そのため、無理に施術を続けるのではなく、犬の負担を考えて中止するトリミングサロンも少なくありません。


3.トリミングに慣れていない犬



子犬の頃からトリミングを経験していなかったり、長期間サロンを利用していなかったりすると、施術に強い抵抗を示す犬もいます。



特に、爪切りや足裏の毛の処理など、苦手な部分を触られることに慣れていない犬は注意が必要です。



ただし、トリミングに慣れていないからといって、必ずしも断られるわけではありません。犬の性格やサロンの方針によって対応は異なるため、予約時に愛犬の様子を正直に伝えておくことが大切です。


4.毛玉やもつれがひどい犬


台の上でカットされる犬



毛玉が大量にできている犬は、トリミングを断られたり、希望していたスタイルではなく短く刈ることを提案されたりするケースがあります。これは、毛玉を無理にほどこうとすると、皮膚が引っ張られて犬に痛みを与えてしまうことがあるからです。



また、毛玉の下に皮膚トラブルが隠れている可能性も懸念されます。「せっかく伸ばした毛を必要以上に切りたくない」と思う飼い主さんもいるかもしれません。しかし、犬の負担を考えると、毛玉を取り除くために短く全体をカットしてしまったほうが良い場合もあります。


5.高齢で健康面に不安がある犬



高齢の犬は、若い頃と同じようにトリミングできるとは限りません。



長時間立っていることが負担になったり、心臓や呼吸器などの持病によって施術中の体調変化が懸念されたりすることがあります。そのため、年齢や持病を理由に、トリミングサロンから利用を断られるケースはとても多いです。



高齢犬や持病がある場合は、トリミングサロンが併設されている動物病院へ相談してみましょう。


6.皮膚にトラブルがある犬



皮膚に傷や強い赤みなどがある場合も、トリミングを断られることがあります。これは、シャンプーやブラッシング、バリカンなどによって症状が悪化する可能性があるためです。



「せっかく予約したのだから」と無理に施術を受けるのではなく、まずは動物病院で状態を診てもらいましょう。


7.トリミング中に体調を崩したことがある犬



過去のトリミング中に、けいれんや呼吸の異常、失神、強い体調不良などがあった犬は、安全面から施術を断られることがあります。



トリミングサロンは、動物病院とは異なり治療や緊急処置を目的としているわけではありません。「何かあったら病院へ連れて行けばいい」と考えるのではなく、事前に愛犬の健康状態について相談しておきましょう。


️なぜトリマーは犬のトリミングを断ることがあるの?


見つめる犬



トリミングサロンが犬を断る大きな理由は、犬とトリマー双方の安全を守るためです。



トリミングでは、ハサミやバリカンなどの道具を使用します。犬が突然動いたり、強く抵抗したりすると、犬自身が怪我するだけでなく、トリマーが大怪我を負う危険もあります。



また、犬に強い恐怖やストレスを与えた状態で無理に施術を続けることも、必ずしも望ましいとはいえません。



そのため、「できないから断る」だけではなく、「安全に施術できる状態ではない」と判断して中止するという意味合いも含まれます。


️トリミングサロンに断られたときに知っておきたいこと


グッドサインを出すトリマー



まず大前提として、トリミングを断られたからといって、愛犬や飼い主さんご自身を「躾ができていなかったのかな?」と責める必要はありません。



犬にはそれぞれ性格や苦手なことがあります。まずは担当してくれるトリマーさんに「なぜ難しいのか」「問題点はどこにあるのか」を確認してみましょう。



そのうえで、



  • 短時間の施術から慣らす

  • 自宅で足先や耳などを触る練習をする

  • 犬の扱いに慣れたトリミングサロンを探す

  • 動物病院で健康状態を確認する

  • 必要に応じて獣医師へ相談する



など、愛犬に合った方法を考えていきましょう。



特に、噛みつきや強いパニックが見られる場合は、別のトリミングサロンへ連れて行く前に事情を伝え、受け入れ可能か確認することをおすすめします。


️まとめ


台の上の犬を抱きしめる



犬がトリミングサロンで断られてしまう理由には、噛みつきや激しい抵抗、毛玉、年齢、持病、皮膚トラブルなど、さまざまなものがあります。



まずは愛犬がなぜトリミングを苦手としているのかを把握し、無理のない方法で少しずつ対策していきましょう。



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