️「甘えんぼうな性格の犬」がみせるサイン8選

犬の甘え方には、さまざまな特徴があります。以下のような行動が多ければ、飼い主への愛情や信頼を表している可能性が高いでしょう。
1.飼い主の後ろをどこまでもついてくる
飼い主がトイレや別の部屋へ移動すると、愛犬も一緒についてくることはありませんか。甘えん坊な犬の中には、「飼い主のそばにいたい」という気持ちから、常に飼い主の姿を追いかけるわんこも珍しくありません。
2.体をくっつけてくる
隣に座ると体をぴったり寄せてきたり、足元に擦り寄ってきたりするのも甘えん坊な犬によく見られる行動です。飼い主に触れていることで安心感を得ていると考えられます。
3.膝の上に乗りたがる
抱っこすると落ち着いたり、膝の上に乗ってくることが多かったりするわんこも、甘えたい気持ちが強い傾向にあります。小型犬など、抱っこされる機会が多い犬種では特によく見られる光景です。
4.じっと見つめてくる
何もせず飼い主の顔をじっと見つめてくるのも、犬からの「かまってほしい」というサインかもしれません。
目を合わせながら尻尾を振る、体を寄せてくるといった行動があれば、甘えたい気持ちが強く働いている可能性があります。
5.飼い主の近くで眠る

飼い主のベッドやソファなど、飼い主のすぐそばで眠りたがる犬もいます。無防備な状態で眠ることは、犬がその場所を「安心できる環境だ」と感じているサインのひとつです。それほど飼い主に信頼を寄せているのでしょう。
6.おもちゃを持ってきて遊びに誘う
お気に入りのおもちゃを飼い主のところまで持ってきて、「遊んで!」とアピールすることもあります。これは甘えだけでなく、飼い主と一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちの表れとも考えられます。
ただし、やはり自分から「遊んで」と積極的に誘ってくるわんこは、他の犬に比べても甘えん坊な気質が強い傾向が見られるでしょう。
7.撫でるのをやめると催促してくる
撫でる手を止めた途端、鼻で手を押してきたり、前足でちょんちょん触ってきたりする行動も甘えサインのひとつです。
「もっと撫でてほしい」という分かりやすい甘え方なので、飼い主さんも「もっと撫でてほしいのかな?」と汲み取れることが多いでしょう。
8.帰宅すると大喜びする
飼い主が帰宅すると、尻尾を振りながら駆け寄ってきたり、体をすり寄せたりする犬も多くいますよね。大好きな飼い主との再会が嬉しくて、全身で喜びを表現している状態です。
️犬はなぜ甘えん坊になる?考えられる理由とは

犬が甘える理由は、単純にもともと持つ「性格」だけとは限りません。もともとの性格に加えて、飼い主との関係や生活環境など、さまざまな後天的な要因が関係しています。
たとえば、飼い主と過ごす時間が長く、たくさん遊んでもらった経験がある犬は、「飼い主と一緒にいると楽しい」と学習している可能性が高いでしょう。
また、犬種によっても性格の傾向は異なります。人との関わりを好みやすい犬種の場合は、飼い主への愛情表現が他の犬種のわんこより豊かなことも多いでしょう。
一方で、急に甘え方が強くなった場合は注意が必要です。
体調不良や環境の変化、不安やストレスなどが隠れている可能性もあるので、「いつもの甘え方と違う」と感じたときは、愛犬の様子をよく観察しましょう。
️「甘えん坊すぎる?」と感じたときの接し方と注意点

甘えん坊な犬だからといって、必要以上に距離を置く必要はありません。
大切なのは、愛犬とのスキンシップを楽しみながら、ひとりでも安心して過ごせる状態を整えておくことです。
たとえば、飼い主が別の部屋にいる間もお気に入りのおもちゃで落ち着いて過ごせるようにしたり、短時間からひとりで過ごす練習をしたりする方法があります。
「甘えてきたら必ず抱っこする」というように、要求に応えるのではなく、落ち着いているときに褒めることも意識しましょう。
特に、飼い主の姿が見えなくなると激しく鳴く、物を壊す、落ち着かなくなるなどの行動が見られる場合は、単なる甘えん坊ではなく分離不安などが隠れている可能性もあります。
また、急に甘えるようになった、いつも以上に飼い主から離れなくなったという場合には、健康面にも目を向けることが大切です。気になる変化が続く場合は、動物病院に相談しましょう。
️まとめ

犬が飼い主について回ったり、体をくっつけたり、遊びに誘ったりするのは、愛情や信頼のサインです。一方で、「甘えん坊すぎる」と感じるほど常に飼い主を求める場合や、突然甘え方が変わった場合には、ストレスや体調不良などが隠れていないか、よく観察してください。
愛犬の行動を「甘えているだけ」と決めつけず、普段との違いにも目を向けながら、その子に合った距離感で接してあげましょう。
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