犬のための『サービス』6選

犬は「番犬」や「動物」という扱い方から、我が子のような存在である「家族の一員」へと大きく変わりました。それとともに犬向けのサービスがどんどん増えています。
知っておくといざというときに役立つ場所や、ワンコも飼い主さんも安心できるサービスまで多種多様です。ぜひ上手に利用してみてください。
1.ドッグフィットネス
ドッグフィットネスとは、健康維持や筋力アップ、リハビリなどを目的とした犬専用の施設のこと。専門の器具やプログラムを使って本格的な運動を行います。運動不足解消、ストレス発散のために利用することも可能です。
バランスボールや犬用ランニングマシンで体幹・体力をつけたり、水中で効率よく全身運動をするなど、その子に合わせたトレーニングメニューを専門トレーナーが作成してくれます。
2.ドッグエステ
ドッグエステとは、犬を対象とした美容と健康ケアの施術のこと。カットやシャンプーを行うトリミングサロンとは異なり、泥パックや温泉浴、マッサージなどで皮膚や被毛のスペシャルケアを行います。
皮膚や被毛を清潔で健康な状態に保つだけではなく、心身のリラックスとストレス解消も期待でき、身も心もリフレッシュできます。肌トラブルを抱える犬やシニア犬、ストレスを溜めやすい犬におすすめのサービスです。
3.犬の幼稚園
近年、需要が増えているのが犬の幼稚園です。 他の犬や人との触れ合いを通じて社会化を学ぶ、まさに人間の幼稚園と同じような施設です。子犬専用だと思いがちですが、留守番対策や問題行動の矯正、老化防止などを目的に、成犬やシニア犬を受け入れている施設も多くなっています。
飼い主さんも一緒に参加するしつけ教室とは異なり、朝から夕方までワンコたちのみで過ごし、集団行動の中でしつけや社会性を身につけることができます。
4.ドッグウォーカー
飼い主に代わって散歩や運動を行うドッグウォーカーも、近年増えているシッターサービスのひとつ。とはいえ日本ではまだなじみは薄いですが、アメリカでは一般的な職業であり、たくさんの犬を同時に連れて歩く姿がよく見られます。
飼い主さんが長時間家を留守にする間、依頼された方の家へ出向いて犬の散歩をしてくれます。1日数回家に出向いてワンコにご飯を食べさせたり、遊び相手になってくれることもあります。
5.老犬ホーム
犬の高齢化に伴い、近年需要が高まっているのが老犬ホームです。高齢や病気などで介護が必要になったシニア犬を、飼い主に代わってお世話をする施設のこと。
日中の数時間のみ預かる「デイケア」、短期間の預かりである「ショートステイ」、そして最期までお世話をする「長期預かり」など、施設によってプランに違いがあります。
飼い主さんの高齢化や長期入院、愛犬の介護負担が大きくなったなど、理由はさまざまです。『大切な愛犬を預けるなんて』と罪悪感を抱いてしまいがちですが、限界を迎える前に信頼できる施設を探しておくことはお互いの救済策となります。
6.ペットタクシー
ペットタクシーとは、犬や猫などのペットを飼っている方向けに特化した送迎サービスのこと。飼い主さんと一緒にペットも乗車できることはもちろん、ペットだけの乗車サービスを行っている会社もあります。
病院やサロンへの送迎のほか、電車やバスなどの交通機関が苦手な犬、愛犬と一緒に旅行したい飼い主さんにもおすすめのサービスです。全体的な費用は普通のタクシーより少し高めになる傾向がありますが、専門スタッフによるケアやケージなし乗車などの付加価値を考慮すると、納得できる金額設定といえます。
まとめ

今回は犬のための『サービス』についてご紹介しました。聞いたことのあるものから、「利用したい!」と思うサービスまで実にさまざまですね。こういったサービスを上手に活用すれば、愛犬との生活がより豊かなものになることでしょう。
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