初心者向けのドッグスポーツ4選

「普段の散歩や、ちょっとした遊びだけでは物足りない」と感じている飼い主さんにおすすめなのがドッグスポーツです。愛犬とペアになって同じ目標に向かいながら、お互いの絆をより深めるのに役立ちます。
敷居が高く感じられるかもしれませんが、実際には気軽にチャレンジできるスポーツがたくさんありますよ。ここでは、初心者向けのドッグスポーツ4選をご紹介します。
1.ディスクドッグ
「ディスクドッグ」は、飼い主さんが投げたディスク(フリスビー)を愛犬がキャッチして点数を争う競技です。大きく分けて2つの代表的な種目があります。
「ディスタンス」は飛距離を争うため、飼い主さんが投げたディスクをより遠くで愛犬がキャッチできるかがポイントになります。「フリースタイル」は、音楽に合わせて技を披露しながら点数を稼ぐ競技です。
初心者は、短距離の「持ってこい(レトリーブ)」からスタートするのがおすすめです。
2.アジリティ

「アジリティ」とは、いわゆる「犬の障害物競走」のことです。障害物が設置されたコースを順番通りにクリアし、そのタイムと正確性を競います。
飼い主さんの指示(ハンドリング)にどれだけ愛犬が従えるかがポイントです。ハードルの高さを愛犬の体格に合わせて調整できるため、小型犬から大型犬まで犬種を問わず楽しめます。
3.カニクロス
「カニクロス」とは、ヨーロッパ生まれの「愛犬と一緒に走るクロスカントリー」のことです。飼い主さんはウエストベルトを、犬は引っ張り用のハーネスを着けて、お互いが繋がった状態で走ります。
普段のお散歩以上の運動量を求める人や、愛犬とランニングを楽しんでみたい人におすすめです。
4.ドッグダンス

「ドッグダンス」は、音楽に合わせて飼い主さんと犬が一緒にステップを踏んだり、技を披露したりするスポーツです。
激しいジャンプや走る動作も少ないため、体力に自信のない飼い主さんや、小型犬、シニア犬でも挑戦しやすいのが魅力です。
始める前に!押さえておきたいポイント

ドッグスポーツは愛犬と一緒に何かを成し遂げられる、刺激的な体験につながるものです。しかし、準備不足のままやみくもに始めてしまうと、思わぬケガをしてしまう可能性があります。
ドッグスポーツを安全に楽しむために、押さえておきたいポイントをチェックしましょう。
犬と飼い主に合うスポーツを選ぶ
愛犬の年齢や犬種はもちろん、体調、性格まで考慮してスポーツを選ぶ必要があります。競技の中にはジャンプやランニングを伴うものもあるため、愛犬の得意分野に沿って見極めることが大切です。
飼い主さん自身が「楽しそう」と思う競技内容であり、かつ長期的に続けられそうなドッグスポーツから選んでみてはいかがでしょうか。
基本的なしつけを身につけておく

ドッグスポーツをより楽しむには、基本的な「マテ」「フセ」「オイデ」などのコマンドをマスターしておくことが重要です。
愛犬とアイコンタクトを取れる関係でないと、うまくいかない場面も出てきてしまいます。しつけトレーニングを兼ねて、ドッグスポーツを始めるのもよいきっかけとなりますよ。
愛犬と楽しむことを最優先にする
続けるほど奥深さを実感できるドッグスポーツですが、タイムや結果ばかりを気にしてしまうのはNGです。どんな犬でも最初からうまくいくことはありません。
愛犬と楽しむことを1番に考え、疲れた様子が見られたらすぐに休憩を入れる心の余裕を持つことが大切です。
まとめ

ドッグスポーツは、愛犬と同じ目的を達成し、共有できるのが最大の魅力です。遊びの延長として気軽な気持ちで試してみましょう。集中力を育みながら、愛犬と楽しい時間を過ごしてみてください。
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