犬の散歩コースを毎日変えるメリット

1.脳への刺激が増えてストレス発散になること
犬の散歩コースを毎日変えるメリットは、脳への刺激が増えることで、いつもより多くストレスを発散することができるということです。
大事なことは、「新しい場所で新しいニオイを嗅ぐ」という行為です。
犬はお散歩中に体を動かすこと以外にも、ニオイを嗅ぎまわることでストレスを発散しています。
そのため、ニオイを嗅ぐという行為が制限されてしまうと、逆にストレスを感じてしまうことがあります。
お散歩コースを変えることで、新しい場所で新しいニオイを嗅ぐことができ、脳に刺激が与えられ、よいストレスの発散になるのです。
2.運動不足の解消とマンネリ化を防ぐことができること
犬の散歩コースを毎日変えるメリットは、運動不足の解消ができること、マンネリ化を防ぐことができることです。
これまで歩いたことのないお散歩コースは、好奇心が強い犬にとってはワクワクしますし、興奮することもあります。
ワクワクする気持ちや興奮する気持ちから早歩きになったり、いつまででも歩きたがったりすることがあり、自然と運動不足が解消されることがあります。
そういった犬の様子や行動は、飼い主から見ても「楽しんでくれているんだな」と分かりますし、「これまではマンネリしてしまって楽しめてなかったんだな」とも感じられるのではないでしょうか。
3.嗅覚欲求が満たされることで満足感が高まること

犬の散歩コースを毎日変えるメリットは、嗅覚欲求が満たされることで満足感が高まることです。
地面には何が落ちているか分かりません。安全性が確認されない地面のニオイを嗅ぐことには、感染症にかかってしまうリスクもあります。
「ニオイを嗅いでばかりで全然歩かない」ということから、ニオイを嗅ぐ行為を制限する飼い主もいらっしゃるのではないでしょうか。
犬にはニオイを嗅ぎたいという欲求があります。ニオイを嗅ぐことで情報を集め、ストレスを発散させたり、安全を確認したりしているからです。
お散歩コースを変え、いつもとは違うニオイを嗅ぐことができると、嗅覚欲求が満たされ、短時間のお散歩でも満足度を高めることができます。
4.天候や体調や年齢に合わせてコースを選ぶことができるようになること
犬の散歩コースを毎日変えるメリットは、天候や体調や年齢に合わせてコースを選ぶことができるようになることです。
お散歩コースを毎日変えることで、複数のお散歩コースを持つことができます。20分のコース、40分のコース、1時間のコース、10分の短時間コースもあるかもしれません。
天候が悪いときは短いコースを選び、天候も体調も良いときは最も長いコースを選び、高齢になって体に衰えが見えるようになったときは、その日の体調や気分によって選んであげることができます。
愛犬を満足させるお散歩のコツ

犬のお散歩への満足度を左右するのは、「ニオイを嗅ぐ」という行為です。
運動量を優先しすぎてしまうと、立ち止まってニオイを嗅いでばかりいる愛犬に対して、飼い主が不満を持ってしまいがちです。
運動量を確保することも大切なのですが、愛犬を満足させたいと考えるのであれば、立ち止まってニオイを嗅ぐ時間もたっぷりと与えてあげられることが必要だと思います。
まとめ

犬の散歩コースを毎日変えるメリットを4つ解説しました。
- 脳への刺激が増えてストレス発散になること
- 運動不足の解消とマンネリ化を防ぐことができること
- 嗅覚欲求が満たされることで満足感が高まること
- 天候や体調や年齢に合わせてコースを選ぶことができるようになること
もしも愛犬が怖がりな性格である場合、慣れない環境に強いストレスを感じる性格である場合では、お散歩コースを変えることにストレスを感じてしまうことがあります。
お散歩コースを変えることには犬にとって様々なメリットがありますが、愛犬の様子をよく観察し、嫌がる場合には無理に変更せず、愛犬が楽しめるお散歩コースを選ぶようにしましょう。
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