Instagramに投稿されたのは、ドアを開けるのが得意な大型犬の姿です。当たり前のように自分でドアを開けて部屋に出入りする姿は、もはや犬というより人間のようで…？
動画は記事執筆時点で1万4000回再生を突破し、「お上手！」「かわいい！」といった声が寄せられています。
ドアを開けるのが上手すぎる大型犬
ドアノブにお手々をかけて…
上手にドアを開けるシンプソンちゃん
シベリアンハスキーの「シンプソン」ちゃんは、日頃から自分でドアを開けてお部屋を行き来しているそうです。
部屋から出たくなると、二本足で立ち上がって、ドアノブにお手々をかけるシンプソンちゃん。
お部屋の外へ♪
そのまま器用にドアノブを下げながら手前に引き、ドアを開けて部屋の外へ…。内開きのドアを開けるのは難しそうですが、シンプソンちゃんにとっては余裕のようです！
もはや犬ではなく人間のよう！
姉妹揃って部屋から出てくることも
時にはドアを開けたシンプソンちゃんが、お姉さん犬の「サハラ」ちゃんと一緒に部屋から出てくることもあるそう。
もしかしたらサハラちゃんに頼まれて、ドアを開けてあげたのかもしれませんね。姉妹の仲良しな姿にほっこりします。
外開きのドアを押して…
余裕で開けられます♪
そしてもちろん外開きのドアも、「よいしょっ」と押して簡単に開けてしまうシンプソンちゃん。ここまでドアを開けるのが上手だと、「中に人間が入っているのでは？」と疑いたくなってしまいます。
おそらくご本人も自分を人間だと思い込んでいるからこそ、当たり前のようにでドアを開けて移動しているのでしょう。
人間のよう…！
ちなみにシンプソンちゃんはいつもドアを開けっぱなしにするので、飼い主さんは「開けるのは良いんだけど、閉めてほしい」と小さな不満を抱えているのだとか（笑）
飼い主さんの方が一枚上手？
トイレットペーパーの芯を挟むと…
「ドアが開かない…！なんで？」
シンプソンちゃんにドアを開けてほしくない時には、トイレットペーパーの芯を二重にして潰し、ドアの間に挟むという対処法が有効なのだそうです。
飼い主さんがトイレットペーパーの芯を挟んだ直後に、さっそくドアを開けようと試みるシンプソンちゃん。しかしどんなに一生懸命ドアノブを動かしても、ドアは開きません。
「コイツのせいか…」
シンプソンちゃんは「開かない…！なんで？」と不思議そうなお顔をした後で、「ちぇっ、コイツのせいか…」とばかりに、トイレットペーパーの芯を見上げていたとのこと。
どんなドアでも開けられるシンプソンちゃんですが、やはり飼い主さんの方が一枚上手のようですね。
この投稿には「押すのも引くのも出来るの賢い」「うちの子もやるｗ出て行く時、閉めて欲しい」といったコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「sahara.livingroom」には、シンプソンちゃん＆サハラちゃんの仲良しで可愛い姿や微笑ましい日常が投稿されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
写真・動画提供：Instagramアカウント「sahara.livingroom」さま
執筆：森下咲
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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