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愛犬が『他の犬に吠えてしまう』直す方法はある?トラブルを避けるための対処法をご紹介


愛犬が他の犬に吠える問題を解決するためにはいくつかの方法があります。1つ目はおやつを使って愛犬の注意を逸らし、おすわりをさせることです。他の犬がその場を通り過ぎるまでおすわりを続けさせ、成功したらおやつを与えます。2つ目は、犬が集まる場所に連れて行き、社交化を促進することです。初めは距離を保ちながら他の犬の様子を観察させ、恐怖心を和らげます。3つ目は、専門のドッグトレーナーの訓練を受けることです。特に、大型犬でコントロールが難しい場合にはプロの助けが有用です。これらの方法を試すことで、愛犬が他犬との接触時に吠える問題を根治することが可能となります。

愛犬が他の犬に吠えてしまうのを直す方法

おすわりする柴犬2匹

1.おやつを見せておすわりをさせる

愛犬が他の犬に吠えてしまうときのを直す方法として、おやつを見せておすわりをさせる方法があります。

ポイントは、愛犬が吠える前に対処するとことです。他の犬を見かけたら、すぐに愛犬の名前を呼び、おやつを見せ、おすわりをさせます。

他の犬が通り過ぎるまでおすわりをさせたままにします。他の犬が通り過ぎ、吠えることなくおすわりを続けることができたとき、褒めておやつを与えます。

初めから上手くいかないこともありますが、根気強く続けてみましょう。

お散歩中に他の犬を見ると、嬉しくて興奮して吠えてしまうことがあります。「あいさつがしたい」「一緒に遊びたい」「触れ合いたい」という気持ちから吠えてしまうのです。

愛犬は社交的でフレンドリーな性格かもしれませんが、相手の犬は怖がりだったり犬見知りだったりするかもしれません。

相手の犬が不安や恐怖から思わず攻撃してしまい、犬や飼い主が怪我をするなどのトラブルが起きてしまうことがあります。

愛犬が興奮しているときは、他犬や他人との触れ合いは控えましょう。相手がリードを長く持ったままであることもあるので、犬同士が接触しないように注意しましょう。

2.犬が集まる場所に連れて行く

ドッグラン、アジリティー

愛犬が他の犬に吠えてしまうときは、犬が集まる場所に連れて行ってみてください。

他の犬が怖くて吠えてしまうのは、社会化不足が主な原因と考えられます。吠えるからと、他の犬と交流させることを避けてきたのではないでしょうか。

近所にドッグランがある場合には、積極的にドッグランへ行き、他の犬に慣れる練習をしましょう。

はじめはドッグラン内には入らず、外から他の犬の様子を眺めたり、外を歩いて回ったりするだけにします。トラブルを避けるため、他の犬と愛犬との十分な距離を取る必要があります。

恐怖心から他の犬に吠えてしまう愛犬にも「なぜかあの犬にはあまり吠えないな…」ということがあります。そんなときは、相手の犬の飼い主に声をかけ、まずは飼い主同士が交流してみましょう。

相性のよい犬との出会いが、愛犬の他の犬に対する恐怖心を少しずつ和らげてくれます。そして、1匹でも触れ合うことができる犬と出会うことができれば、社会化も進んでいくでしょう。

3.ドッグトレーナーの訓練を受ける

ドーベルマン

愛犬が他の犬に吠えてしまうときは、ドッグトレーナーの訓練を受けることも視野に入れてみてください。

  • 他の犬に吠え、攻撃しようとする
  • 大型犬で力があり、飼い主がコントロールすることが難しい

このような場合では、咬傷事故が起こりやすいです。相手の犬や飼い主に対しても恐怖心を与えてしまいます。

吠えるだけでなく、攻撃性があり、飼い主ではしつけが難しい場合には、ドッグトレーナーの訓練を受けましょう。

愛犬を訓練所に預けることもできますし、飼い主と愛犬が一緒に通ってトレーニングを受けることもできます。また、自宅に出張してもらい、トレーニングを受けることもできます。

適切な訓練を受けることができれば、愛犬とのお散歩や外出が楽しくなります。動物病院やトリミングサロンにも気兼ねなく行くことができるようになります。

飼い主の責任だからと、全てのことを抱え込もうとするのではなく、他人を頼ることも必要な場合があると思います。

まとめ

トイプードル、黄の服、青のハーネス

愛犬が他の犬に吠えてしまうのを直す方法を3つ解説しました。

  • おやつを見せておすわりをさせる
  • 犬が集まる場所に連れて行く
  • ドッグトレーナーの訓練を受ける

筆者の愛犬もお散歩中に他の犬に吠えてしまい、怖がらせてしまったり、不快に思わせてしまったり、相手の犬や飼い主に迷惑をかけてしまっていました。

社会化不足と怖がりな性格が原因だったのですが、解決するまでには数年の時間がかかりました。焦らず、根気強く向き合うこと、愛犬の気持ちに配慮することが大切です。


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