X(旧Twitter)で話題になっているのは、相棒の帰りを待ち続けるワンコのお姿。あまりにも切なく、深い絆をとらえたその光景は記事執筆時点で33万回を超えて表示されており、1.7万件のいいねが寄せられることとなりました。
去年一番泣けた瞬間…
—温泉民宿 南部屋(なんぶや) (@nanbuya_towada) January 4, 2025
リュックさん(茶)が断脚手術で入院中、寂しくて元気なくして散歩に出ても動かずにずっと宿前で彼の帰りを待っていたクララさん(白)の後ろ姿…
そして無事帰って来たリュックさんにベッタリ寄り添うクララさんと「心配かけてゴメン…」と言いたげに話しかけるリュックさん。。。 pic.twitter.com/Iv9GwSsIkk
大好きな同居犬が手術で入院した結果…
Xアカウント『@nanbuya_towada』に投稿されたのは、温泉民宿 南部屋(なんぶや)の看板犬を務める「クララ」さんのお姿。
唯一無二の存在である相棒の「リュック」くんは、2024年4月に骨肉腫で左後脚を断脚。手術のため入院していたといいます。
いつも一緒に過ごしているリュックくんとの離れ離れの生活は、クララさんにとってあまりにも寂しいものだったよう。
あっという間に元気を失い、散歩に出ても宿前から動かず、リュックくんの帰りを待ち続けたのだそう。
無事再会!感動的な光景に涙
無事、手術を終えて帰宅したリュックさんと再会したクララさん。安心しきった様子で、ベッタリと離れなくなったクララさんに対し、まるで『心配かけてごめんね』と謝り、なだめるかのような行動を見せたというリュックくん。
ふたりの絆を再確認させられるその光景は、多くの人々の胸を打つこととなったのです。
十和田・奥入瀬にある温泉民宿でお客様のお見送りをする素敵な看板犬コンビですが、リュックくんの療養もあり、現在はクララさんも休職中とのこと。
飼い主さんに溺愛されながら、のびのびと幸せに暮らすそのお姿は、日々多くの人々に癒やしを届け続けています。
この投稿には「不安だったんですね」「泣かせるなぁ…」「涙出てきた」「仲良しなんだね」「大切な家族なんですね」「尊い絆」など多くのコメントが寄せられています。
写真・動画提供:Xアカウント「@nanbuya_towada」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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