『土手に捨てられていた犬』を飼った結果…信じられない『５年後の光景』が泣けると18万再生「まるで別犬みたい」「涙出た」と感動の声続々

YouTubeチャンネル「犬と猫の親バカ日記」は、トイプードルのきゅうちゃん、シベリアンハスキーのはっちゃん、スコティッシュフォールドのじゅんちゃんの3匹が登場し、多くの視聴者の心をつかんでいます。きゅうちゃんはもともと捨て犬として保護され、飼い主に愛情深く育てられました。共に暮らす中で、最初は自力で食事もできなかった彼はだんだんと慣れ、仲間たちとも打ち解けました。新しく加わったじゅんちゃんを優しく受け入れ、リーダー的存在となって家族をサポートしています。視聴者からは、きゅうちゃんの成長を祝うコメントが多数寄せられています。

今回ご紹介するのは、YouTubeチャンネル「犬と猫の親バカ日記　ハスキー&トイプー&スコティッシュ」に投稿された1本の動画です。動画は18万回以上も再生され、「涙が溢れます」「最初とは別犬のよう」「愛情たっぷりで育てられているのがわかる」など、多くのコメントが寄せられ話題になっています。

きゅうちゃんとの出会い

話題の動画を投稿したのは、シベリアンハスキー『はっちゃん』、トイプードル『きゅうちゃん』、スコティッシュフォールド『じゅんちゃん』と暮らす飼い主さん。今回は、きゅうちゃんの誕生日にあたり、きゅうちゃんと過ごした5年間について紹介されました。

トイプードルのきゅうちゃん

きゅうちゃんは、土手で保護された「捨て犬」だったそう。ダンボール箱に入れられ、ひとりぼっちで過ごしていたそうです。縁があって飼い主さんと出会い、家族として暮らすことになったとか。

保護当時の姿

土手に捨てられていた

徐々に慣れてきた

最初のころのきゅうちゃんは、ひとりでご飯を食べることも出来ませんでした。そんなきゅうちゃんに、飼い主さんは手でご飯を与えるなどサポートをしてきたそう。お散歩も困難なきゅうちゃんでしたが、徐々に慣れて楽しそうな表情を浮かべるようになったといいます。

お散歩の練習

また、飼い主さんはすでにはっちゃんと暮らしていました。きゅうちゃんははっちゃんとすぐに打ち解けて、体力を鍛えられたのだとか。出会ったときは丸坊主だったきゅうちゃんですが、次第に毛が生えそろってフワフワな姿になりました。

はっちゃんとはすぐに仲良しに♡

フワフワの毛並みになったよ

猫を育てることに

そんなときにやってきたのが、スコティッシュフォールドのじゅんちゃんです。きゅうちゃんは、子猫を前にしても取り乱すことはありませんでした。小さな命を静かに受け入れ、親のように守ってきたといいます。

じゅんちゃんが仲間入り

リーダーとなったきゅうちゃん

不思議なことに、3匹の間ではきゅうちゃんがリーダー的な存在に。甘えん坊なじゅんちゃんに甘えさせたり、一緒に遊んだりと面倒を見ていたのだとか。そんなきゅうちゃんですが、今ではじゅんちゃんに甘えることもあるのだそうです。優しい飼い主さんと仲良しな仲間たちとの暮らしが、きゅうちゃんをとびきり幸せにしているのでしょうね。

甘えられたり…