Instagramに投稿されたのは、ワンコと飼い主さんによる演奏会の動画です。飼い主さんがリコーダーを演奏すると、ワンコもベルを鳴らしてくれて…?
動画は記事執筆時点で681万回再生を突破し、「すごい!上手です!可愛い」「お利口さんですね」「食い気味のチーンが最高」といった声が寄せられています。
ワンコと飼い主さんの演奏会
ダックスフンドの「えいと」君はベル鳴らしの練習中で、ときには飼い主さんのリコーダーの演奏に合わせてベルを鳴らし、見事なセッションを披露してくれることもあるとか。
この日の2人は、『幸せなら手をたたこう』を一緒に演奏してみることに。
えいと君はベルを前にお座りして準備万端のようなので、さっそく演奏開始!しかし飼い主さんが「♪幸せなら手をたたこう」と最初のワンフレーズを演奏しても、えいと君はなぜか優しくベルを撫でるだけで、音を鳴らしてくれなかったそう。
もしかして、あまり調子が出ないのでしょうか?
見事なベル鳴らしを披露!
飼い主さんはえいと君を信じて、そのまま少し待ってみることに。するとえいと君はもう一度お手々でベルに触れ、今度は「♪チーン」と良い音を鳴らしてくれたそうです。
カメラに向かって「今の音、よかったでしょ?」と言わんばかりに、ドヤ顔をしているところが可愛くてたまりません。
そして飼い主さんが「♪幸せなら手をたたこう」と続きを演奏すると、すかさず「♪チーン」とベルを鳴らして再びドヤ顔をするえいと君。
さらに「♪幸せなら態度でしめそうよ」の部分は、飼い主さんの演奏に被せて「♪チーンチーン」と畳みかけるようにベルを連打!どうやらえいと君、ノッてきたようです。
最後の最後で反抗期モード?
いよいよ演奏もクライマックスです。飼い主さんが「♪ほら みんなで手をたたこう」と最後のフレーズを演奏する間も、えいと君はベルを鳴らして盛り上げてくれたそう。
あとは飼い主さんがリコーダーを演奏し終わったタイミングで、えいと君が「♪チーン」とベルを鳴らしてくれればOKですが…?
なんとえいと君は、最後の最後で反抗期モードになってベル鳴らしを拒否し、ベルに覆いかぶさるようにして動かなくなってしまったといいます。
残念ながら演奏会は大成功とはいえない結果に終わってしまいましたが、「リズム感ないの愛おしい」「終始グダグダですきw」というように、2人の演奏が完璧ではないからこそ魅力的に感じた方も多いようです。
他にもこの投稿には「可愛すぎる」「ホッコリしました」「ちょっとやけくそ気味ですかね?w」「叩くタイミング合ってる?これでいいんか?て感じの表情が可愛い。目が訴えてました」といったコメントが寄せられ、えいと君と飼い主さんの演奏に笑顔や癒しをもらえたという方が続出しています。
えいと君&飼い主さんの演奏会や、微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「kuroiwasan43」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「kuroiwasan43」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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