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愛犬が飼い主の目の前を通り過ぎていく理由6つ 素っ気ないわけではない?可愛すぎる意味が隠されているかも


愛犬が飼い主の目の前を通り過ぎていく理由

さっていく二匹の子犬のおしり

いつもなら飼い主にくっつくはずが、愛犬が素通りして行くのを見ると素っ気なく感じますよね。

しかしそこには、犬なりの可愛すぎる理由が隠されているかもしれません。

そこで今回は、愛犬が飼い主の目の前を通り過ぎていく理由について解説します。愛犬の行動に当てはまるものはあるでしょうか。

1.飼い主の様子を見に来た

もしかすると、素通りしたように見えて、飼い主さんの様子を伺っているのかもしれません。

「散歩はまだかな」「何か美味しいもの食べていないかな」など、愛犬なりに気になることがあるために、わざわざ飼い主さんのそばを通ってみたのではないでしょうか。

吠えたり後をつけたりせず、飼い主さんと程よい距離を取れる犬なのでしょう。

クールな態度に見えるかもしれませんが、よく観察すると健気な一面を持っている可能性があります。

2.かまってほしい

テレビを見ている時や、ご飯を作っている時など、作業中の飼い主さんの前を通り過ぎる犬もいます。

犬がチラッと見てくる場合は、「遊んでくれないかな」とかまってもらうためのアピールの場合も。

飼い主さんの気を引きたいけど、過去の経験から「今は断られるかもしれない」と気を遣っていることもあるでしょう。

邪魔をしないで待っていてくれたら、後でたっぷり可愛がってあげてくださいね。

3.別の何かに気を取られている

窓の外から音がしたり、気になるにおいがしたりなど、別の何かに気を取られていることもあるでしょう。

なぜか愛犬が目の前を通り過ぎていくと気になるものですが、意識が別のものに向かっていることもあります。

そんな愛犬の行動を見ても「無視されたの?」とは思わずに、愛犬の視線の先を一緒に見つめてみてください。夢中になっている何かを探しましょう。

4.通り道だから

通り過ぎていく小型犬

トイレへ向かう道だったり、お昼寝する場所の通過点だったりなど、飼い主さんの目の前がたまたま愛犬の通り道だっただけ、ということもあります。また、前章と同じように、別の用事があったのかもしれません。

普段なら嬉しそうにくっついてくる愛犬が、通り過ぎて行ってしまうと、飼い主としてはどこか寂しさを感じてしまうでしょう。

しかしこれは、飼い主さんとの信頼関係ができているサインでもあります。成長をとげた愛犬の姿を温かく見守りましょう。

5.家族の帰宅を知らせている

そわそわしながら飼い主さんの目の前を通り過ぎる時は、家族の帰宅を知らせているのではないでしょうか。車の音や足音などを犬はしっかりと聞き分けるため、少しでも音を感じるとテンションが上がっていきます。

「もうすぐ帰ってくるよ!」と、気づいて欲しくて仕方がないのかもしれないですよ。

6.これからの予定を知らせに来た

「これから窓辺で昼寝をします」「子どもと遊んできます」など、これからの予定を知らせに来る犬もいます。その犬にとってルーティンになっていれば、何となく飼い主さんに告知したくなるのではないでしょうか。

何か急用があれば、犬なりに吠えたり目の前に座ったりなど、何かしらのボディランゲージで伝えてくれるでしょう。

しかし、あえて吠えたりして気を引きたいほどではないのです。目の前を通り過ぎるだけで(分かるよね?)と察して欲しがっているのかもしれません。

目の前を通り過ぎていった愛犬の行動を、そのまま続けて観察してみてください。愛犬が、目の前を通り過ぎた後にしている行動で、何かわかることがあるかもしれません。

まとめ

室内を歩く犬

今回は、愛犬が飼い主の目の前を通り過ぎていく理由について解説しました。

愛犬がいつもとは違う行動を見せると、ちょっと不安になったり疑問に感じたりしますよね。

愛犬が飼い主さんの目の前を通り過ぎていくという行動を見たら、少し観察をしてみるとよいでしょう。そのときの行動パターンがわかると、少しでも愛犬の気持ちに近づけるかもしれませんよ。


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