愛犬がそばに寄ると、怖くて泣いてしまっていた赤ちゃん…。ついに愛犬に心を開いてくれた瞬間がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で175万回再生を突破しています。愛犬の優しさと心温まる光景に、感動の涙を流す方が続出中!
赤ちゃんに泣かれてしまう愛犬
甲斐犬の「一休」さんは、飼い主さんご夫婦の赤ちゃんを保護者のような気持ちで見守り、愛を注いでくれています。しかし家族になって間もない頃は、一休さんと赤ちゃんに距離があったとか。赤ちゃんと仲良くなりたい一休さんは、健気にコミュニケーションを取ろうとするのですが、いつも赤ちゃんに泣かれていたといいます。
一休さんはとても優しくて温厚な男の子なのですが、やはり甲斐犬の魅力である凛々しいお顔や逞しい体が、赤ちゃんには怖いと感じてしまう模様。この日はお腹を見せて「僕は怖くないよ~」とアピールしてみたものの、余計に大泣きされてしまい一休さんはしょんぼり…。
赤ちゃんが心を開いた瞬間
少しでも仲良くなれるように、翌日も赤ちゃんと一休さんとの触れ合いタイムを設けることに。まずはママさんが一休さんを落ち着かせ、同じ空間で過ごすことに慣れてもらいます。この日は一休さんがそばにいても赤ちゃんは泣かず、一歩前進の予感…!赤ちゃんは猫の「しずく」ちゃんとは良好な関係を築いており、一緒に遊ぶ姿がなんとも微笑ましいです。
そして、いよいよ一休さんの出番。そっと赤ちゃんに近づいた一休さんは、愛が溢れて止まらないのかさっそくお顔をペロペロしてしまいました!「待って」と一休さんを遠ざけるパパさんですが、意外なことに赤ちゃんは泣く気配ゼロ…。それどころか、一休さんに触れようと小さなお手々を伸ばします。
兄妹の微笑ましい触れ合い
赤ちゃんにようやく心を開いてもらえた一休さんは、差し出されたお手々をペロペロして嬉しそうに微笑みます。一休さんがお顔を舐めてもじーっと見つめても、昨日までの反応が嘘のように赤ちゃんは泣きません。仲良くなろうと健気に頑張った甲斐あって、一休さんの優しさと愛が赤ちゃんに届いたようですね。
この投稿には「なんて優しく慈愛溢れたわんこなんだろう」「優しいお兄ちゃんだね」「良かったね~。見てて思わずウルッときました」「感動です〜!一休さん、嬉しそう」といったコメントが寄せられています。
その後も一休さんと赤ちゃんは絆を深めていき、今ではすっかり仲良しになっているとのこと。微笑ましい日常は、YouTubeチャンネル「甲斐犬一休と猫のしずくと僕のチャンネル」でチェックしてくださいね。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「甲斐犬一休と猫のしずくと僕のチャンネル」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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