
竹田町内会が、担い手不足が深刻化する二本松の提灯祭りの新たな参加者や応援を募るため、若連メンバーを紹介する無料冊子『竹田わかれん図鑑2026』を発行しました。
祭りの未来を守るための取り組み
福島県指定重要無形民俗文化財である二本松の提灯祭りは、360年以上の歴史を誇る伝統行事です。しかし、竹田地区では人口減少や若者の祭り離れが加速しており、祭りを支える「若連」の人数は2016年ごろの約35人から、2026年には約25人まで減少しています。このままでは5年後にこれまで通りの祭り運行が困難になる可能性があることから、祭りへの参加心理を改善し、応援の輪を広げる目的で本図鑑が制作されました。
紙とWebで展開する若連メンバー紹介
『竹田わかれん図鑑2026』では、祭りの主役である20代から30代の若連23人に焦点を当てています。紙の冊子では一人ひとりの人柄や役割を分かりやすく解説し、Web版ではAIを活用した『若連RPG』を展開。RPGのキャラクター図鑑に見立てて、レベルや必殺スキルなどを設定したユニークな内容となっています。制作には中学生が副編集長として参画したほか、二本松市長の三保恵一氏も登場し、若い世代へエールを送っています。
竹田わかれん図鑑2026の概要
名称:竹田わかれん図鑑2026
発行:竹田町内会・竹田若連会
仕様:A5判・24ページ・フルカラー・中綴じ
発行部数:2,000部
価格:無料
主な内容:若連メンバー紹介、参加者募集案内、町内関係者紹介、二本松市長・協賛案内など
二本松の提灯祭り開催情報
二本松の提灯祭りは、1台に約300個の提灯をまとった7台の太鼓台が練り歩く秋祭りです。2026年の開催日は10月3日・4日・5日を予定しています。
関連リンク
https://www.instagram.com/stories/highlights/17951996724264172/
