高校生向け保険教育カードゲーム「ソナソナ～備える者たちに幸あれ～」発売

一般社団法人日本損害保険協会が、公益財団法人生命保険文化センターと共同で開発した高校生向け保険教育カードゲーム「ソナソナ～備える者たちに幸あれ～」が、リスクマネジメントの教材として新発売されました。

教材概要

商品名：ソナソナ～備える者たちに幸あれ～
対象者：高校生
配布方法：申込ページから申し込み
申込ページ：https://www.sonpo.or.jp/report/publish/education/0017.html
MC：一般社団法人日本損害保険協会
共同開発：公益財団法人生命保険文化センター

ゲーム教材の特徴

本教材は、ゲームを通じて高校生が社会保険や民間保険について理解し、リスクに備える重要性を学ぶことを目的としています。監修は、教員3名により行われています。
このカードゲームは、生徒たちが疑似的に人生のリスクへの備え方を考え、選択し、リスクに対する認識やその対処方法を自ら判断・選択する力を身に付けることを可能にします。また、2～7名のグループ活動とし、ゲーム後の反省会や意見交換など、アクティブ・ラーニングを取り入れることができます。
ゲームの実施時間は40分または25分の2パターンから選択が可能で、授業時間に合わせて利用することが可能です。

継続的な取り組みと将来展望

日本損害保険協会は、今後も「ソナソナ～備える者たちに幸あれ～」を活用し、保険リテラシーの向上に貢献します。学校教育を通じた保険教育の普及を目指し、生徒たちがお互いに議論し、互いに学び、一緒に成長していく社会の形成に寄与することを目指しています。

関連リンク

申込ページ：https://www.sonpo.or.jp/report/publish/education/0017.html