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かわいい!けどちょっぴり不気味?ネトフリ実写版「ワンピース」、トニートニー・チョッパーの映像を公開


Netflixで配信中の実写版『ONE PIECE』が、シーズン2に向けてトニートニー・チョッパーが登場するティザー映像を公開。映像ではチョッパーの特徴である「物陰に隠れるのが下手」や「医者としての矛盾」などが再現されており、ファンからはその再現度に賛否両論の声が上がっている。物語はグランドラインに入り、特に冬島やドラム島のエピソードが注目されている。原作の感動のストーリーがどのように実写化されるかが見どころだ。シーズン2は2026年配信予定。

かわいい!けどちょっぴり不気味?ネトフリ実写版「ワンピース」、トニートニー・チョッパーの映像を公開

 Netflixで独占配信中の実写版「ONE PIECE(ワンピース)」が、6月1日、シーズン2の公開に向けて、原作でも屈指の人気キャラクター「トニートニー・チョッパー」が登場するティザー映像を公開しました。

 映像では、シーズン2公開を待つ視聴者に向けてのメッセージという設定のもと、ルフィとの会話が展開。

 「物陰への隠れ方が下手で姿が丸見え」「医者なのにケガをすると医者を呼ぶ」「褒められてもうれしくないと言いながらも、にやけながら小躍りをしてしまう」など、原作におけるチョッパーの特徴がしっかり再現されており、1分強の短い映像ながら、見どころたっぷりの内容となっています。

 Netflix実写版ワンピースのシーズン1は「東の海(イーストブルー)編」でのルフィの旅立ちから魚人アーロン達との闘いまでが描かれ、シーズン2からはいよいよ「偉大なる航路(グランドライン)」に物語の舞台が移ります。

 中でも、冬島・ドラム島を舞台にしたエピソードは、チョッパーやDr.くれは、Dr.ヒルルクなど魅力たっぷりのキャラクターが登場。長い連載期間を誇るワンピースにおいて、現在でも多くの支持を得る感動のストーリーが、実写版でどのように表現されるかが、見どころのひとつでしょう。

 今回公開されたチョッパーが動く映像には、「動きがかわいい!」「再現度高い!」といった絶賛の声のほか、「ちょっとコワい」「リアルに寄りすぎてないか?」といったコメントも寄せられるなど賛否両論。

 しかしながら、原作初期では自らのことを「バケモノ」と悲観的に称するなど、「ヒトヒトの実」を食べたことによって人間にもトナカイにも気味悪がられていた、という設定が再現されているのなら、それはそれで制作陣の狙い通りということなのかもしれません。

 ルフィたちと行動を共にすることで、どんどん明るく陽気になっていくチョッパーの変化も楽しめそうですね。Netflix実写版「ONE PIECE(ワンピース)」シーズン2は2026年配信予定です。

<参考・引用>
Netflix Japan | ネットフリックス(@NetflixJP

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025060206.html
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