神ゲー「クッキークリッカー」が家庭用ゲーム機に登場　5月22日発売

中毒性のあるクッキー生産ゲーム「クッキークリッカー」がPlayStation 4・5、Nintendo Switch、Xbox向けにリリースされることが発表されました。配信開始日は5月22日です。このゲームはフランスのOrteil氏が開発したブラウザゲームで、クッキーをクリックして生産量を増やすシンプルなプレイスタイルが特徴です。しかし、時間が経つにつれて、クッキーの生産量が増大するインフレがゲームの魅力です。家庭用版にはC418氏による新しいサウンドトラックや過去のアップデート、ミニゲームが含まれ、特にSwitch版は4.99ドルで購入可能で、ゲームは日本語対応しています。トレーラー映像では、コントローラーでクッキーを生産するシーンも確認できます。

　単純なルールながら、謎の中毒性があるとして一世を風靡したクッキー生産ゲーム「クッキークリッカー」がついに、PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、Xboxに登場。

　「Playsaurus」の公式Youtubeにて発表されました。配信開始日は、公式サイトや動画の概要欄によると5月22日が予定されています。

　「クッキークリッカー」は2013年、フランス人のOrteil氏によって開発されたフリーのブラウザゲーム。遊び方は、画面左に表示されているクッキーをクリックし、ひたすらクッキーを生産していく、ただそれだけ。

　……にもかかわらず、意外にも奥が深く、特にゲームを進めていくうちにインフレしていくクッキーの生産量は圧巻の一言。序盤は「グランマ（おばあちゃん）」や「クッキー工場」などで少量ずつ生産していくかたちとなりますが、施設を拡張するにつれクッキーを大量生産出来るようになるのが快感になってしまい、なかなかやめられなくなってしまう……というある中毒性が特徴のゲームです。