「富士山」、「海」、「夕陽」という三位一体の絶景を独占できる5室限りのスモールラグジュアリーホテル「富士青藍」が、5月23日にプレオープンします。
宿泊料金は、夕食と朝食ありで1泊1人あたり税込20万円。公式ホームページや予約サイトなどでは、すでに予約受付が開始されています。
「富士青藍」(静岡県沼津市戸田3878-61)の客室は、全室150平米以上のスイートルーム。海に面したデッキテラスや、駿河湾と富士山の雄姿を一望できる露天風呂とサウナを備えています。
「夕陽見テラス」と名付けられたテラスからは刻一刻と変化する空と海の色彩のグラデーションが広がるなど、館内のどこにいても季節や時間とともに移ろいゆく絶景を余すところなく堪能することが可能。
全室備え付けの屋外サウナでは、開放感あふれる空間で四季折々の自然を眺めながら贅沢なサウナ体験ができます。前面はすべてガラス仕様で、高出力ストーブも搭載。深い発汗を促し、心身ともにリフレッシュできる至福のひとときを過ごすことができるとのこと。
さらに地元食材を味わい尽くす和食ベースの創作料理も魅力の1つ。地元網元直営・駿河湾の新鮮魚介や直営農場で育てた伊豆の新鮮な採れたて野菜をふんだんに使用。四季折々こだわりの料理が提供されます。
アメニティにもこだわっており、最先端の再生医療研究から生まれた「ヒト骨髄幹細胞循化培養液」を高配合した幹細胞コスメの最高峰ブランド「MISUZU」コスメシリーズを採用。
「富士青藍」オリジナルアロマの香りを楽しめるディフューザーは、思い出の品として持ち帰ることもできるとのことです。
情報提供:株式会社ウエストクリエイティブ
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025021803.html