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わきブラでフリーズ!?謎のクセを持つ黒猫ルドルフ 飼い主も「なぜ?」


黒猫のルドルフくんは、毎日のブラッシングを飼い主に催促するほどのお気に入りぶりを見せています。しかし、彼にはブラッシング中に「わきの下」で動かなくなる謎のクセがあります。通常は甘えるルドルフくんですが、わきブラをされると目を見開いたまま静止してしまいます。飼い主によると、ルドルフくんが本当に気持ち良さそうな反応をするのは顔まわりのブラッシングの際で、わきブラに対する特別な執着はないとのこと。この習慣は2023年に始めたもので、わきブラの後にルドルフくんからの要求もないため、この行動の理由は謎のままです。

画像提供:黒猫のルーさん(@0416rudolf)

 黒猫のルドルフくんは無類のブラッシング好き。飼い主さんが毎日してあげないと催促をしてくるほどです。ただ、ルドルフくんには飼い主さんも首をかしげる謎のクセが……。

 「わきの下」をブラッシング(以下、わきブラ)すると、ピクリとも動かなくなってしまうんです。Xに投稿された動画には、その様子がしっかりとおさめられています。

 普段はよく鳴いて甘えてくるというルドルフくんですが、飼い主さんが「オレ今日もわきブラされたよ……」と投稿した動画には、目を見開いたまま無言でフリーズしている姿が映っています。

 両手を挙げて、されるがままといった感じのルドルフくん。相当わきブラが好きなのかと思いきや、そういうわけでは無さそう。

飼い主さんが「オレ今日もわきブラされたよ……」と投稿した動画

 飼い主さんにうかがうと、一番気持ち良さそうな表情をするのは顔まわりをブラッシングしている時なのだとか。わきブラ以外ではこのようになることは無く、飼い主さんも「なぜでしょうね?」と不思議に感じているようです。

 ちなみに、わきブラ自体は2023年あたりから始めたとのこと。毎日必ずするというわけではなく、ルドルフくんの気分に合わせておこなっているそう。やはり、顔まわりの方が好きなのでしょうか。

 この時も20秒ほど、わきブラをしていたそうですが、やめた後に「もっとやって~」などと催促されたりはしなかったといいます。ルドルフくん自身も、わきブラに対して特に執着は無い模様。

 わきブラをするとルドルフくんはなぜ動かなくなるのか、謎は深まるばかりです……。

<記事化協力>
黒猫のルーさん(@0416rudolf

(佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024121501.html
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