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“脳みそ”入りグラタンコロッケ風バーガー「脳コロバーガー」発売


東京都のジビエ居酒屋「米とサーカス」が、12月2日から「煩悩祭り2024」で限定50個の「脳コロバーガー」を発売します。価格は1,980円で、店舗は高田馬場本店と渋谷PARCO。イベント期間は12月31日まで(高田馬場店は30日まで)で、6種類の脳みそを使った多様な料理が楽しめます。「脳コロバーガー」は馬の脳みそを使ったグラタンコロッケ風バーガーです。その他にも、脳みその丸焼きや珍しい食材を活かした料理が提供されます。

「煩悩祭り2024」にて50個限定のメニューとして登場。価格は1つ1980円。

 ジビエ居酒屋「米とサーカス」より、“脳みそ”入りグラタンコロッケ風バーガー「脳コロバーガー」が発売されます。12月2日から開催される「煩悩祭り2024」にて50個限定のメニューとしての提供です。価格は1つ1980円。

 提供店は、高田馬場本店(東京都新宿区高田馬場2-19-8)および渋谷PARCO店(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F)です。

■ 「煩悩祭り 2024」では6種類の脳みそを用意

 「米とサーカス」はジビエや食用昆虫など、少し珍しい食材を使用した料理を食べることができる居酒屋です。

 12月2日から12月31日まで(高田馬場店は30日まで)の期間限定で開催される「煩悩祭り2024」は、「脳みそ」の美味しさを体感するとともに、煩悩を失くして年越しできるようにとの思いから誕生したイベント。今年で4年目を迎えます。

 「煩悩祭り 2024」では、猪や馬など選りすぐった6種類の脳みそを用意。丸焼きや麻婆など15種類の調理法にて提供されます。

■ 「脳コロバーガー」は馬の脳みそ

 初登場の「脳コロバーガー」は、とろっと濃厚なグラタンコロッケ風バーガーとのこと。グラタンの代わりに、カットした馬の脳みそに衣をつけて揚げたものが挟んであります。

「脳コロバーガー」断面

 そのほか約500gの大きな馬の脳みそを用いた「馬の脳みそ丸焼き」(16800円)や、5オーダー限りの超希少な「猪脳みそジャーキー」(1580円)など、素材そのものを活かした料理が登場。

 また、脳みそを豆腐に見立てた「麻婆脳花」(1180円)、脳みそ型のレアチーズケーキを培養液チックなゼリーに浮かべた「水槽の中の脳みそ」(780円)など、ユニークなメニューもあります。

水槽の中の脳みそ

<「煩悩祭り2024」メニュー一覧>
・脳コロバーガー:1980円
・馬の脳みそ丸焼き:16800円
・仔牛の脳みそ丸焼き:2480円
・ラムの脳みそ丸焼き:2180円
・馬脳みそのシンプル塩焼き:1480円
・猪脳みそジャーキー:1580円
・仔牛脳みそのバター醤油炒め:1780円
・ラム脳みそのフリット:1380円
・麻婆脳花:1180円
・脳みそ付き鴨頭のネギ味噌焼き:830円
・脳みそ付き鴨頭の年越しそば:1180円
・脳みそカレーライス:880円
・脳みそ麻婆ライス:880円
・あいがけライス:1280円
・水槽の中の脳みそ:780円

情報提供:亜細亜TokyoWorld株式会社

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024112107.html
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