「奇跡」、「天才だ」とSNSで話題になっているのは、猫に見える目玉焼き。よもぎさんが「適当に焼いたら猫になった!」として投稿した画像に24万件を超えるいいねがついています。
休日の朝、よもぎさんの妻が焼いたという目玉焼き。玉子焼き用の長方形のフライパンで焼いた2つのうちの1つが、知らず知らずのうちに猫の形になっていたそうです。
特に工夫したわけではなく、偶然の産物としてできたこの目玉焼き。SNSユーザーからは「かわいい」、「月見ネコ」といった声や、黄身の位置がちょうど猫のお腹の部分にあたることから、「お腹に赤ちゃんがいるおかあさん猫」、「黄身の場所が完璧」、「幸せになれる目玉焼き」といった声から、「ペンギン」、「ハムスター」など猫以外に見えたといった意見も多数寄せられています。
思わぬ反響に「みんなそれぞれ見え方が違って、でも受け入れあってて平和でいいな」とよもぎさん。「誰かの癒やしになってるようで嬉しい」とも語っています。
この目玉焼きは、このあとよもぎさんが食べたとのこと。猫の形であるがゆえ、少し申し訳ない気持ちになってしまったそうです。
<記事化協力>
よもぎさん(@0moty)
YouTube:よもぎの暮らし
(一柳ひとみ)