最高気温が40度を超える日があるなど、信じられないような暑さが続いています。この暑さに衝撃を受けたのは人間だけではなかったようです。
窓を開けた瞬間、外の暑さに驚いてクイッ！と上がっていた尻尾が徐々に下がっていく柴犬。「マジかよ……」という心の声が聞こえてきそうです。
柴犬の名前はチョビちゃん。散歩に行こうとしていたのか、外の様子を眺めたかったのかは分からないものの、ゆっくり下がっていく尻尾がチョビちゃんのテンションをそのまま表しているようで面白いです。
飼い主さんがX（Twitter）に「外気の暑さに尻尾が下がって行く犬」と題して投稿した動画は、再生回数466万回を突破。コメント欄はチョビちゃんのテンションと反比例するように盛り上がり、笑いに包まれています。
―― これは散歩に行く前に撮った動画でしょうか？
この時は、朝の散歩は終えています。お気に入りの窓から外を眺めるのが日課となっており、この日も窓を開けてほしそうにしていたので開けてあげました。
すると外から予想以上の熱気が入り込んだため、外を眺めるのに少し戸惑って上がっていた尻尾も下がってしまいました。
―― チョビちゃんは暑さが苦手だったりするのでしょうか？
炎天下のベランダで日光浴をしたりするので暑さは苦手ではないと思います。
―― そんなチョビちゃんの尻尾が下がっていったということは相当な暑さだったんですね。普段、熱中症対策などされていたら教えてください。
早朝や陽が傾いてきた夕方に散歩をしたり、室内のエアコンは24時間稼働させたりするようにしています。
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普段は水溜まりの中を歩くのも好きというチョビちゃん。その時は動画では下がってしまった尻尾もクイッ！と上がっているかもしれませんね。チョビちゃんも飼い主さんも、くれぐれも熱中症にはご注意を！
＜記事化協力＞
チョビさん（@sirosibainu）
（佐藤圭亮）
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024080501.html