「日本で最も美しい村」に認定された長野県木曽町で楽しむリアル謎解きゲーム「風の里に秘められた宝」が登場。
6月7日より、木曽の温泉旅館「つたや季の宿 風里」にて税込2500円で販売されます。
長野県木曽町はNPO法人「日本で最も美しい村」連合により、2006年に「日本で最も美しい村」に認定。日本百名山の1つ「御嶽山」(標高3067m)をはじめ、のどかな農村景観を望むことができます。
さらに「ヤドリギ」や「そばの花」、「七福神巡り」や「夏のブルーベリー狩り」など、一風変わった大自然を満喫できます。
「風の里に秘められた宝」はこのような開田高原を歩いて、大自然を楽しみながら問題を解くタイプのリアル謎解きゲーム。
ゲーム中は日本遺産「木曽路」の構成要素である木曽馬にも触れあうことが可能です。ゲームのフィールドは東京ドーム約5個分(約25万平方メートル)。25の体験・グルメ・観光スポットを巡って謎を解いていきます。
所要時間は3~5時間。「風の里に秘められた宝」を購入すると、「問題」、「特製バッグ」、「開田高原MAP」、「水のペットボトル」の謎解き4点セットがもらえるとのことです。
情報提供:株式会社つたや本店
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024060504.html