夏の外出時に熱中症対策が必要なのはもちろんですが、同様に気にしておきたいのが紫外線による日焼けの影響。特に男性は気にしていない方も多いかもしれませんが、これを機に見直した方が良いかもしれません。
ツイッターユーザー「とりがら」さんが投稿した写真には、腕が日焼けした様子が映っていますが、手首の辺りからくっきりと色が分かれています。なんでも「真昼に3時間バイクに乗っただけ」でこうなったのだとか。い……痛そう……!
とりがらさんに話をうかがうと、当時は週末の休みを利用して帰省し、自宅に帰る途中だったのだそう。
バイクに乗る際、いつもは原則長袖を着用していますが、この日はあまりの暑さから半袖にチェンジ。グローブのみつけて運転をしていたところ、運転開始から2時間ほどで腕の異変に気付いたようです。
しかし、時すでに遅し。普段はあまり外に出ない生活をしているためか、日焼けした部分とそうでない部分の差がより強調されています。どんぐりさん自身も「さすがにここまできれいにわかれていると、ちょっと恥ずかしくなりました」と、その見た目を少し気にしている模様。
加えて、最も厄介なのがやはり日焼けによる痛み。何もしていない状態であれば少しヒリヒリする程度ですが、触ったり、服がこすれたりすると強い痛みをともなうようです。入浴時のことはできるだけ考えたくないですね……。
半袖でバイクに乗るのは、たしかに風が直接感じられて涼しいのですが、暑さだけでなくやはり安全面においても得策とは言えなさそう。長袖インナーを着用する、もしくはアームカバーをするなど、安全と日焼け対策を両立するのが良いでしょう。
<記事化協力>
とりがらさん(@torigara314)
(山口弘剛)