お笑いタレントの有吉弘行さんが建設会社の社長を演じる、ウイングアーク1st株式会社のTVCM「『判断材料_社長室』篇、『判断材料_役員会議』篇(各15秒)が公開。5月12日より関東にて放映されます。
「データ活用は、ウイングアーク」がキャッチコピーの本CMで、社長に扮する有吉さんは役員達に重要な判断を迫られる役どころ。「判断材料_社長室」篇では、役員達に大声で判断を迫られるも、微動だにしない社長を熱演しています。
「判断材料_役員会議」篇は、同じく判断を求める役員たちに囲まれながら有吉さんが寝落ちしてしまうストーリー。セリフもボケも一切無しの、重厚でありながらもどこかコミカルな有吉さんの演技に注目です。
監督との打ち合わせでは、真剣に耳を傾けていたという有吉さん。監督からの細かい要望にもすぐに対応し、NGもほぼなしで順調に撮影が進んだそうです。また、社長室のセットには、有吉社長の写真やトロフィーなど美術スタッフが用意した小物が多数設置されており、映像チェック中に発見した有吉さんが思わず笑ってしまう一幕もあったとのこと。
撮影後のインタビューでは、「セリフが無いっていうのが助かりました」、「最高の撮影でした!」と今回の撮影を振り返る有吉さん。
「もし有吉さんがこれから会社を作って社長になるとしたら」という質問に対しては、古い芸能事務所がやりたいとして、「大分中抜きしたいですよね。(笑)7:3で、7くらい欲しいですよね」と答えています。
また、「芸人になっていなかったとしたら、どんなビジネスをやっていたと思いますか?」と聞かれると、「お笑い以外の仕事は全く考えたこと無いですね」と有吉さん。小学4年生の頃から「お笑い」をやりたいという夢はずっと変わっていないそうです。
データでビジネス判断を支援するウイングアーク1stの製品にちなみ、「あったらいいな」と思うデータについての問いかけには、「散歩してて楽しいコースを教えてくれるようなデータがあると良いですね。」と、散歩が好きな有吉さんならではの答えを返しています。
なお、CM特設サイトは5月11日に公開されます。
情報提供:ウイングアーク1st株式会社