春の食フェスティバル2022「Tokyo Tokyo Delicious Museum」の、各エリア出店者が発表されました。シンボルプロムナード公園(石と光の広場と花の広場)とTFTホール500で、5月20日~22日に開催されます。
シンボルプロムナード公園では、「東京で最高のレストラン」「世界に誇る和食」「東京で味わう世界の食」「至高のスイーツ」の4エリアで、料理を堪能できるブースを展開。
「東京で最高のレストラン」エリアでは、グルメガイドの星付き店など、世界的に評価の高い都内のレストラン5店舗が出店。フレンチの名店「Simplicite」のスープ・ド・ポワソンや、「CHARCUT」の豚ガツの煮込みがワンコインで味わえます。
寿司や割烹、鰻など和食をテーマにクオリティの高い名店が12店舗も出店する「世界に誇る和食」エリア。こちらでは「うな藤」の江戸前鰻丼や「つきじ 天狐」の山葵稲荷寿司(ワンコイン)、「神楽坂和菜れとろ別亭むすび」の新潟銘柄豚つまりポークのモツ煮込み(ワンコイン)が楽しめます。
「東京で味わう世界の食」エリアにはアジアや中東、南米など世界の多様な食が楽しめるレストラン8店舗が集結。「マレーアジアンクイジーン」のナシレマッや「Righteous Burger」のライチャスチーズバーガー、「四川豆花飯荘」の点心3種などがワンコインメニューとして登場。
ジェラートやかき氷、和菓子など、インスタ映えするスイーツがキッチンカーなどで10店舗が出店する「至高のスイーツ」エリア。ここでは「Gelato 9.」のジェラート1種(ワンコイン)や「雪うさぎ」の塩キャラメルグラノーラ、「常盤堂雷おこし本舗」の人形焼などが登場します。
その他にもシンボルプロムナード公園では、多彩なゲストが登場してステージ企画やライブ配信が行われるなど、都内はもちろん全国の27の自治体が参加する物産展「NIPPON Marche」も開催。さらにTFTホール500では、食品サンプルづくりや日本文化体験など、参加型のプログラムが実施されるとのことです。
情報提供:春の食フェスティバル2022実行委員会
(佐藤圭亮)