古老の使うような土佐弁かどうかは分かりませんが、そんな雰囲気です。
やんちゃに遊ぶ子猫を見守る父ちゃんが、危険な遊びに興じた直後、突如行動が変わります。その模様をご覧いただきましょう。
猫舎の中を縦横無尽に走り回る子猫と、それを時折優しく追い掛ける父ちゃん猫。子猫らしいぴょこぴょこ走りで、画面の枠を飛び出して、あっちへこっちへと楽しそうに走っております。事態が転換するのは2分40秒ごろ、縦に積まれたケージに跳び乗り、人の背丈ほどの高さまでヒョイッと登ってしまいます。下から心配そうに見つめる父ちゃんは、子猫が無事に下りてきたところをガブッと捕らえて教育的指導。あんなところへ登ったら危ないぞ、ということなのか、自らの不安を行動で表現したのかはなんとも言えませんが、子猫にとってはいい勉強になったものと思われます。
[父猫の教育的指導/YouTube]