「もしかして僕たち」「ニャ?」
「入れ替わってる〜」「ニャ〜」
受験生の皆さまにおかれましては、何かと気忙しい今日このごろかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。先日一斉に行われました、大学入試センター試験において、猫設問があったと聞きつけて、遅蒔きながら猫ニュースとして拾いに来た次第です。すでに猫×受験生クラスタの皆さまが試験会場でまのあたりされた、その設問とは英語の読解問題、第5問であります。問題文の画像は以下にてどうぞ。
1000RT:【センター英語】『君の名は。』や『PPAP』を思わせる問題が話題https://t.co/cFcrHAQUc2
「主人公が起きると体が猫と入れ替わっていた」という長文問題や、『PPAP』ならぬ『IAYP』に関する問題も登場した。 pic.twitter.com/RbWg618jk7
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年1月15日
記事執筆時では、大学入試センターの公式サイトでは問題文は公開されていませんが、「2017センター 英語 試験問題」などとググっていただくと見つかるかと思います。内容は、朝目を覚ますと、なぜか聴覚も嗅覚も鋭敏に。気持ちよく腕や体を伸ばすと、自然と手を舐め顔の毛づくろい…ハッと気づくと体が猫に。ニャンコと入れ替わってしまった少年の心理を読解する問題となっておりますので、10〜20年前の受験生だった猫クラスタの皆さまは、映画『君の名は』や『メン・イン・キャット』を思い浮かべながら、休日の手慰みに挑戦してみるのもよろしいかと思います。
[Photo by David~O]