どかしても、どかしても、口が開いても、閉まっても。そこに肉球を置くことが使命かのように、頑なに肉球でお父ちゃんの口を塞ぎ続けるキジトラさんです。その渋い表情も合わせてご覧ください。
お互いに引くに引けぬ戦いとなっておりますが、35秒ごろにお父ちゃんが口を開けて、そのまま肉球が口中に入っても、猫は動じません。試合が動いたのは50秒過ぎ。あまりのかわいさに痺れを切らした父ちゃんが、猫の頭をホールドし、ブッチューとキスをしつつ抱きしめて試合終了。軍配は猫。かわいさによるテクニカルノックアウト勝ちといったところでしょうか。
[壁ドンならぬ口ドン/YouTube]