当事者には、違和感はないようです。
何かの拍子に足を前へ投げ出してしまい、そのままキャットタワーに腰を掛ける形になった猫。ボーッと室内を眺めていたようですが、カメラに気づいて注意はそちらへ。しかし、カメラマンおよび動画を見ている我々の注意は、一点に集中しております。
ぷらーんと投げ出された後ろ足。こうして見ると、かかと部分が膝に見え、足の甲にあたる部分が向こうずねに見えて、そのまま足を組めそうな足長っぷりであります。猫背っぷりにも磨きがかかっておりますが、普段伸びないところが伸びて、案外心地がいいのかもしれません。
[Cat sits like human/YouTube]